読んだ：「せせせせ！ ～目指せ初H！ 童貞女子のときめき大作戦～」 https://mangacross.jp/comics/sesesese #せせせせ #たばよう #マンガクロス
『もしかしてかわいい女子になってもコミュニケーションを無視してセックスはできないのか…？』 昨日“性を逆転させると批評性が生まれる”という話題を見かけたばかりなのでまさにだな〜と思った コミュニケーション＝同意だよね……
読んだ：「せせせせ！ ～目指せ初H！ 童貞女子のときめき大作戦～」 https://mangacross.jp/comics/sesesese #せせせせ #たばよう #マンガクロス
『もしかしてかわいい女子になってもコミュニケーションを無視してセックスはできないのか…？』 昨日“性を逆転させると批評性が生まれる”という話題を見かけたばかりなのでまさにだな〜と思った コミュニケーション＝同意だよね……
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ああいうのってだいたい直んないもん年取ってフィジカル弱くなったのを「丸くなった」って言ってもらえてたりするけどよっぽど転換があったとかでなけりゃ別に改心したわけじゃなかったりするからさあ
寒いからティーコジー引っ張り出してきてポットに被せたらアチアチで良いかんじ
読了：レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
フィリップ・マーロウ、好きか嫌いかと言われれば捻くれててあんまり好きじゃないんだけど、ものすごく魅力的なキャラクターだということは伝わってきた。
ていうか言い回しがイチイチみんな皮肉めいてたり捻くれてるから会話の意味が分からないところが結構あって、かなり雰囲気で読み飛ばしてた。
あとBL小説だと思って読むとマーロウくんの可愛げもわかる。意地張るとこモエ〜！だった。
関係無いと思ってた事件がどんどん繋がってくのはそりゃそうだよなってかんじ。ラストは普通にびっくりしちゃったよ！！！
1953年発行だから70年前の小説なのか〜…。女性キャラクターの扱いにストレス感じるのはまあ仕方ない。
無駄にダラダラしてたりと変な読み心地だったけど、味があって面白かった。
長いお別れ、芸術家村の牧場主と牧場主を慕っている美青年もめちゃくちゃ良くないBLだったので、ハードボイルドって……BLなのカモ…！！！！！🦆てなった
長いお別れ、ヴァリンジャー医師とアール青年の良くないBLCP（CPではない）もっと見たかった
『華麗なるギャツビー』も『ファイト・クラブ』も『長いお別れ』も私という読み手にかかればみんなBLだな
クィア文学とかではなく「BL」だなあ！！！！と思う
ホモソーシャルトキシックマスキュリティマッチョイズムミソジニーハードボイルドBL……？？
ここらへんみんなマジで「男は男がだ〜いすき❤❤❤」なんだよな… アメリカ文学……
「男は男がだ〜いすき♥（何故なら女と違って男は対等な『人間』だから）」的な心の動きをなんの衒いもなくエモく描けるようなコンテンツに心惹かれがちなの我ながら良くないオタクだな〜〜〜〜！！！！とは思うんだけど、批判的な眼差しがありつつも「男は男が略」をやってるコンテンツに出会えるとめちゃくちゃ嬉しくなってしまう
フィリップ・マーロウも大概エッチな男ではあるんだけど、長いお別れにおけるテリー・レノックスという男の色気というか魅力があまりにも絶大すぎて、これがオムファタールってやつ！？てなるんだよな。
マーロウくんが惚れるに値するヤバ男だよレノックス…。
名前忘れちゃったけど新聞記者の人も良いよね……
釈放されたマーロウを迎えに来て送り届けてくれたり、終盤のあるエピソードで最後までマーロウのこと心配してくれてるの…良い奴……
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長いお別れ、タイトルですでに『お別れ』と言われてるんだけど「愛した男を失った男の物語だなあ…」と思って読んでて、読み終わってみると改めて「愛した男を失った男の物語だったんだなあ…………」てなるからすごいね
犬神家の一族（1976）流し始めたんだけど、めちゃくちゃ原作の映像化すぎてすごいな！？
音楽にルパン三世みがあってそこだけ混乱する
