噂をすれば(?)白暮のクロニクルのドラマ化!
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オリエント急行殺人事件を見て、コナンって古典ミステリを定形化して上手いことエンタメ連載に落とし込んでるんだなあ〜〜〜という気持ちと同時に、工藤新一周りの倫理やキャラクター性はこういった古典ミステリから得ているのだろうけど説得力や厚みがなく軽い印象しかなくてキャラの人間性だけは合わねえな〜の気持ち
コナンのスナック的なエンタメ性は好きなんだけど、全体に漂う異性恋愛至上主義と薄っぺらい倫理観と場当たり的で舵の取れてない本軸は嫌い
ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」WOWOWで実写ドラマ化!吸血鬼・雪村魁役は神山智洋(コメントあり) - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/543716
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私は主に蘭姉ちゃんのヤングケアラーぽさとか「待つ女」的なところに対して2010年代くらいからは漫画の面白さよりもしんどさのほうが勝るようになってしまって距離置いちゃったんだよなコナン
あと単行本置くところがもう無くて……
服部平次と服部平次の工藤新一への献身(!?)がハチャメチャ好きなんだけど、工藤に張り合うために和葉ちゃんとの仲を進めようとするところとかはシンプルにホモソカス野郎が!!!て悪口出る
ケンイチめちゃくちゃ面白かったけど、馬師父のスタンスが“善きもの”として通用するような世界はそれこそ激ヤバなんだよな…
サイケまたしても、主人公パーティーが溺死ループと発泡スチロールとガムテープですべてを乗り切るの能力バトル漫画としてむちゃくちゃ面白くて好き 巻数も短くてちょうどよい
レイジングループのふさゆきさんとかもなんだけど、何度もループを繰り返すことのできるキャラクターにどこかしらいびつさがあるというコンセンサスが作中で取られているとやけに安心するというか、逆にループすることで壊れていくタイプのキャラクターもまた味わい深くなっていくので助かるというか(邪悪なオタク…?)
ループもの、一時期めちゃくちゃ流行ったけど最近もまだ流行ってるのかな…
今は異世界転生ものかな…?もうずっと流行を追いかけていないためわからず……
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この場合もっと構造的な話なのかもしれないけど私も何語の人相手でも自分のコメントは日本語で書くな……相手に良い感じで翻訳してもらうほうが自分のめちゃくちゃな英語よりは真意が伝わると信じて…
英語以外の人からもリプライとかメッセージ貰うことがあって、最初何語なのかわからなくて翻訳かけて日本語で返事してたら向こうもそのまま返してきたので日本語とオランダ語(だったかな?)でずっとやり取りしてたこととかもあるから翻訳サイトくん本当にありがとう
コナンの赤井さんとか安室さん、あんなでっかい商業コンテンツであんなあからさまな商業パロディってやってもいいんだ!?!?という驚きがあった
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妃さんと小五郎の幼なじみカップルわりと萌えなんだけど、現時点で娘にかかってる負担がでかすぎるのでそういう厄介なラブコメ的イチャコラは蘭姉ちゃんが成人してからやればいいのにとか思う 他所様の家庭の事情に文句が………!!
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工藤くんちの両親のバランスはかなりすごいと思う
江戸川コナンという主人公キャラクターの活躍を損なうことなくあのきかん坊の親として最低限どころかとんでもなく大変なフォローをスマートにこなしているので、「親は何やってんだよ!」とか思った記憶がないかも
「この親が本気出せばもう全部解決じゃん!」はちょっとだけ思う
100巻超えてからの活躍はよく知らないけど初登場時から保護者としてはわりとやるべきことをやっている気がするので偉い(息子さんはそれらを凌ぐ甘えん坊わんぱく野郎ですが…)
なんだかんだで新一がここぞという所では親や阿笠博士や服部くんに全力で頼ってるのが普通に賢いんだよな…
話が成り立たなくなるからアレだけど、毛利家にも変な隠し事とかしないで対話して諸々の協力を要請できたら良かったのに
なんか対等なはずなのに、何も知らないで一方的に守られてたり「利用」されてるところを見ると悲しくなっちゃうんだよな……
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おっちゃんを眠らせて推理ショーするのも初期のコメディなノリと一緒に「お決まりのやつ」を見てフフフと笑う類のフォーマットなのに、連載がのびのびになって群像劇みたいに登場人物が多くなって展開もシリアスになった上だとノリの整合性が取れなくなってるんだよな リアリティレベルが合わないというか
初期の頃のトリック、荒唐無稽っていうかダイナミックでワクワクしてどれも好きだったけど、眠りの小五郎って存在自体がその辺りのリアリティラインだな確かに
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コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216561000.html
クソすぎ
“「裁判所はパンデミックの苦しさやつらさを見ようともせず、そこで懸命に生きる人を無視して、世の中にはびこる差別心を優先した」”
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アンテナ鈍くてこの前初めて気がついたのだけども、日本のBL(特に商業レーベルごとの特色について)で言うところの「サイダー系」と韓国ドラマや韓国BLで言うところの「サイダー系」の意味って全然違うんだね
日本BLのサイダー系は甘くて爽やか青春!って感じのお話を指すのに対して韓国のはトラブルや悲劇がまずあってそれが復讐完遂やざまぁイベントでスカッとして終わるお話を指すっていう…ググったらスカッとすることを「サイダーだね」と言うのが一般的な慣用句みたいに使われているって記事も複数あった へー!
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価値観の合う合わないは別にしても時光代理人のめちゃくちゃ真面目に社会をやってるところ本当にすごくて羨ましいと思った
あとミステリーとしてもSFとしても面白いし
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完結編の前に進撃の巨人のファイナルシーズンをチマチマおさらいしてるんだけど、ジークの反出生主義的な思想は虐待と属性差別により抑圧された当事者の優生思想でもあるから、悲惨な背景をやりつつも、作中においては「正しい考え」としてお出しされなかったの普通に真っ当な判断だったな…
エレンのした事に対する甘さというか優しい眼差しは(作中登場人物の視点としては)まあもう仕方ないか〜〜〜……!!!と個人的には思うんだけど、作外における眼差しや扱い方にはでかめの不安があるんだよな進撃の巨人……
進撃の巨人、本当に面白いし、ひとつの漫画作品としてやるべきことをかなり真面目にやり果たしたなあと私なんかは思うんだけど、今の時代のこの規模のコンテンツとしては、それはちょっと危ういのでは……と感じられる微妙な部分もあり、結構グラグラしたバランスになってる変な作品…
アニメの完結編、なんか良い感じになってほしいね〜
あんまりひとつの作品や一人のクリエイターにばかりすべてを背負わせるのが嫌………!!!!なのでこう……全体的にアップデートされていってほしい……すべてが……
ファイト・クラブの後書きで、「ファイト・クラブは華麗なるギャツビーの現代版」的なことが書かれてて、なんかちょっとワカル……!!!になった
でもファイト・クラブ、エロコンテンツの食ザー描写が(人間が陵辱されるよりも料理が陵辱されることがつらいため)苦手な私にとってはなかなか厳しい部分があった
しかも後書きによるとそこらじゅうにある実話っぽくてさらに嫌〜〜〜!!😭
ここメチャ(悪い)萌えポのひとつ
“「男に生まれ、キリスト教徒で、アメリカ在住なら、神のモデルは父親だ。しかしもし、父親を知らずに育ったら、たとえば父親が蒸発したり死んだり家にいつかなかったりしたら、神のどこを信じられる?」
〔中略〕 「その場合どうなるかというと」メカニックは言う。「死ぬまで父親と神を探し続けることになる」
「ここで考えに入れなくてはならないのは」メカニックは言う。「自分が神に好かれていない可能性だ。神は人類を憎んでいるかもしれない。とはいえ、それは起こりえる最悪の事態ではない」
まったく関心を持たれないよりも、罪を犯して神の注意を引くほうがましだというのがタイラーの持論だ。神の憎悪は神の無関心よりましだからだろう。 神の最大の敵となるか、無になるかの二者択一だとしたら、さあ、どちらを選ぶ?
タイラー・ダーデンによれば、ぼくらは歴史に名を残す偉業を成し遂げる優秀な長子ではなく、特別にかわいがられる末っ子でもない、神の真ん中の子供だ。
神の関心を得られないなら、天罰も贖罪も期待できない。
どちらがより忌まわしいだろう。
地獄か、無か。
赦されるには、罪を見とがめられ罰を下されるしかない。”
チャック・パラニューク 著/池田 真紀子 翻訳『ファイト・クラブ』より
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