GPL-3.0に同意するとそれ以降のバージョンにも同意したとみなすらしいけど、未来のGNUを信頼しなくてならずちょっと嫌だな、ライセンス管理の簡略化には有益だけど
GPL-3.0に同意するとそれ以降のバージョンにも同意したとみなすらしいけど、未来のGNUを信頼しなくてならずちょっと嫌だな、ライセンス管理の簡略化には有益だけど
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@Coro GPLではプログラムのライセンス文に下記のように「or any later version」と書いて将来の版のGPLでもライセンスされるようにすることが推奨されています
> This program is free software: you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or (at your option) any later version.
が、この部分を含めなければ明記した版のGPLのみでライセンスすることができると思います。
でも、例えばGPL2とGPL3とは互換ではないので、GPL2のみでライセンスされたプログラムはGPL3のプログラムで利用することはできません。個人的には新しいGPLが出たときにライセンスを更新する煩雑さを想像すると、FSFを信用するのが楽な選択肢と感じます。
@zundan なるほど、14章の Revised Versions of this License. で言及のされていますね。ありがとうございます。勉強になりました。
また、ライセンス告知はREADMEに書いても大丈夫みたいです
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AIによるプログラミング、今まで大企業が大勢の開発者を雇って作っていた様な規模の物が、少人数で作れるようになったら、個人にとって大きな力になるかもしれない。