リタっちって生まれてから15年で魔導器を愛しそばにい続け、そして失うんだな……

最後の15年で魔導器を愛し抜いたリタっちが、魔導器のなくなった世界でたった一つ残された魔導器を命として生きながらえるおっさんのそばにいようとする意味　レイリタの一番好きなところ

・多角関係オンリーのサークルカット
・多角関係オンリーの作品まとめページを作る
・レイリタの日

どれも20日まで　がんばらずにがんばる

太宰治をよく読んでた高校生の頃、『斜陽』の「幸福感というものは、悲哀の川の底に沈んで、幽かに光っている砂金のようなものではなかろうか」という一節や、『女生徒』の「今こんなに激しい腹痛を起こしているのに、見て見ぬふりをして、あの山の山頂までもう少しのがまんだ、というようなことばかり教えている」みたいな一節にすごく共感していた。

年月が経って、そうした一節からも少しだけ遠くなって、いまや山頂を指し示す側にもなってしまったなとも思う。悲哀の川に浸かりきってそれしか見えなくて、もう山の影すら見えないような頃があったんだと折に触れて思い出す必要があるなと思った。
今、川の底にいる人たちに関わると、時々そう思う。

どうにもならないことから運良く距離を取ろうとなんとか試行錯誤できるところまで来られたのは、単純に自分が幸運だったからで、その幸運をどこかにいつか返せたらいい、とどこかでずっと思っている。

Twitterでごくたまにたくさんの人に作品を見てもらうと、反応が一定数超えたくらいから、だんだんどんな人が反応したとかいつどれくらい反応があったとか、そういうのがよく分からなくなっていって、だんだんどうでもよくなってくる。いつの間にか何件超えたな、とかそういうことしか気にならなくなる。
そういう気持ちになるの、すごく怖いなって思う。だからめちゃくちゃ反応が来ると、めったにないことなんだけど、嬉しいより怖！怖い！ってなってしまう。

これが日常になったらどうなるんだろう、って思うので、反応が来ないこと、特に別に見られないことの意味ってちゃんとあるんだなって最近特にしみじみ思っている。

去年の8月に初見をやり、盛大に情緒をぶっ壊し、それから一度もルレで当たらなかった真ツクヨミに今日やっと当たった。

3月に極ツクヨミに行って、昨日も極ツクヨミにちょっと行って、ギミックとかは見慣れできたところだったけど、もうすぐ一年のこのタイミングで満を持してルレで当たって、そうか……そうか……となった。

天命というものがあるのなら、そういうことなのかもしれない。

「この穢れた両の手で成すべきことがある」って言ってるんだよな　彼女は　解放者の台詞だよ　こんなの

・「仕事と休息を切り替えられるのがデキる大人」「おっさんに言われるとムカつく……」→そうだよな！お前が言うな案件でもある！
・レイジュディの会話よい……気遣いさんで頼るのが下手どうし……
・おっさんはいつもリタっちにかまってほしそうだなあ
・メインやってないからイエガー参戦の経緯よくわかってないけど、なんかお助けイケメンポジションみたいになってない？
・ゴーシュとドロワットとみんなが普通に話してて嬉しいな

いつかの夏イベントではおっさんがリタっちに失礼なこと言ったり、レイリタエスが海の家でバイトしてたりしてたな〜
みんなが一緒にいるだけで胸が熱いね　やっぱり

いや　ちょっと　ふざけんなですわ

生きるのってこんなつらいんだな　苦しくて頭割れそう　しんどい

いろんなことを考えた結果アア……ウワーッ……ふざけんなですわ……マジかよ……いやしんど……つら……もうやだ……お前にやだとか言う権利あんのか？ ウワーッ……(以下繰り返し)となってる

なんかついに入れてみたけど、やることが多い！ので睡眠計測するだけなら他のアプリでもいいのかな〜でもUIはかわいいしグラフは見やすいな〜

すやすやの時間長いってことは睡眠が浅いってことはよくわかりました

ど　どうしよ　本読む？ゲームする？絵描く？どどどうしよ

とりあえずしごとで疲れたから……横たわるか……

昨日よりぐっすりできたぞ
寝る前にぼんやり本読んでたのがよかったかな

漆黒決戦、なんかここまでしてもらったら何としても帰らないとって気持ちになった
でも今度はこっちが押し通る側じゃなくて、本当に世界を救いたいと思っているのか？本当に守りたいものを心に戦っているのか？その心は本物なのか？って、覚悟を問いかけるために立ちはだかる側なんだなあって思った
そうやって限界ギリギリまで互いの目的を引きずり出して同じステージに乗せないと、本当に戦うことってできないもんなあ

終わ……れない！！
もうちょっと別れを惜しみたい
まだもう少しゆっくりしてもいいかなって　みんなのこと　この世界のこと焼きつけておきたい

胸がいっぱいで外に出すための言葉が紡げないね　メモ帳に書いたものを編集の私があとからなんとかしてくれると信じよう

まだねむい
昨日は寝つくのむずかしかったからね
寝ついたの実際だと2つめの山のあとだと思う

・5.3最後までやりたい
・紅蓮祭
・サークルカット(下書き中)
・作品まとめページ
・余裕あったら当日展示絵

・ハーヴェステラ(6章途中)
・人退最終巻あとちょっとで読み終わる
・読みかけの小説同人誌読む
・ザ・ロードと未来のイヴを来月末までに読みたい(終のステラ記念日)

ねむい
もうちょっと長く寝たほうがいいんだろうな〜

自己満足は重々承知のうえで、せめて自己満足なりに、Twitter以外のいろんな拠点を作っておこうとしてる。

そもそも以前から、Twitterは雑多アカウントでいろんな作品も雑談も全部ごちゃ混ぜにしてたので、自分と作品を切り離せる場所を作っておいてた。何かあったらそっちに全部あるんで、私の夜中の自己問答とかに特に関心なければそっちだけ見てもらえれば、って言えるための手段を用意してた。
(特に何か言われたことはないけれど、Twitterで反応なくても他投稿サイトでは反応あったり、同人誌の宣伝ツイートがほとんど見てもらえなくても少数ながら買ってくれる人がどこからか現れたので、観測手段を複数用意しておいたことに関係があるのではないかと自分では思っている)

最近はTwitterには本当に一言だけ書いて、残りの本当に言いたかったこととかいろいろ考えたこととか、自分のために書いてることとかはだいたいこのアカウントで書くようにしている。
気分で、時々他のFediverseアカウントにもなんか書いてる。
自分でやってて、「続きはこちら！」の誘導リンクがない記事紹介ツイートみたいだなと思う。私が発信したいもの、私の記録の端っこだけちぎってそっと置いていくみたいな。

「やっぱりTwitterから離れることはできないな」と日々をツイートし続ける私の好きな人を観測しながら、私はもう愛着のあったその場所に、自分の本当に端っこの紙吹雪みたいに小さい切れ端しか置いていけなくなっちゃったな、私も変わらずに愛し続けることができればどんなによかったか、と謎の感傷をおぼえてしまう。

13年も人生の記録を残してきたパートナー的存在でもあったので、この物悲しくて切ないような気持ちはなかなかいなくなってくれないんだろうな、と思う。“たかがいち企業のいちサービス”に長い年月をかけて思い入れてしまったばかりに。