"The Most Dangerous Year Trailer | Transgender Children's Rights, Bathroom Bill Documentary" を YouTube で見る https://youtu.be/TwPczNt0JDk
トランス差別者が恐怖や差別を煽動するために主に用いるレトリックを、当事者・当事者の両親・医師・研究者・弁護士・上院議員・教師・支援グループ設立者等々あらゆる立場の人々がそれらは誤りであると分かりやすく訴えてくるドキュメンタリー映画で学ばされっぱなしの90分だった。観れてよかった。
と同時に、本やwebページではないそこに生身の人間の実存を感じないと「今現実にある脅威」とし真に迫って認識できない自分の持つ特権性というものをまざまざと実感させられた……。
映画「最も危険な年」(原題："The Most Dengerous Year")より引用 https://fse.tw/iONkS7LJ#watchword
pass:equal
個人的に感銘を受けた箇所を引用したら大量になったので著作権的に制限付き公開投稿で…
トランス差別者の論旨を統計的な事実を基に否定して行くと結局「お気持ち」(語弊があるが敢えてこの語を選ぶ)でしかないんだよな。
差別や人権侵害はもっともらしい理由をくっつけた「お気持ち」と共にやってくるから厄介であると。
『トイレや公衆浴場に侵入してくる犯罪者は単に犯罪者であってトランスジェンダーとは無関係であり、トランスジェンダーの権利を拡充したからと言って野放図に犯罪者が増えるという統計的事実はない』
これがちゃんと自分の中で腹落ちしたというだけでも大きな収穫であり、自分の中の反トランス脆弱性への耐性が少しついたという実感がある
