@h12o ありがとうございます。ご意図、十分理解できます。本来普遍的な問題ですよね。
年度末に向けて重めの新件が多数入っているのだが、いい具合に2月初めはまとまった時間がとれそう。と踏んでエイヤで引き受けて、予定どおりになりそうでよかった。
@h12o ほんとに怖いですよね。そうじゃない男性の方が断然多いし、特に若い方たちは、そんなふうに思わない人がどんどん増えている印象なので、もう十年くらいすればだいぶ変わっていくといいなと期待しています。
妻および子供との不本意な別れを機に、アンチフェミニズムや、(いま保守政治家たちが提案している形での)共同親権推進、果ては暇アノンに走ってしまったインテリ男性を複数見ていてなんとも切ないのだが、彼らに共通するのは、稼得能力や社会的地位において圧倒的に自分の方が上回ることができる女性を妻に選んでいたところ。
彼らは、「子供の利益」を考えれば、稼ぎが多くて妻より優れた判断ができるはずの賢い自分を親権者から外すべきではないと考えているようなのだが、「子供の利益」をものすごくピンポイントでしか捉えていないように見える。
そうして彼らは別れた妻やフェミニストを憎みつつ、実際は離婚後にはさっさと交際相手や交際相手候補を探したり見つけたりしているのだけど、そこで選ぶのもやっぱり、ぱっと見自分が(少なくとも社会的には)優位に立てそうと思えるタイプの女性だったりする。
でも、どんな女性だって誰からも、ましてやパートナーからバカにされるいわれはないわけで、さらにはその段階(年齢)で男性を相手にしてくれるような、ある程度経験や年齢を重ねた女性なら、男性からどう評価されているかくらいは瞬時にわかってしまう。から、そういう男性は離婚後の交際もままならない。から、ますますミソジニーをこじらせる、みたいなことになってしまう。
見くびれる女性しか好きになれない上に、実際は見くびれる女性なんていないということに気づかない、というのは、もうどうしようもない心の癖の問題かもしれないけど、どうしようもないのかなあ。
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離婚後の共同親権、導入を提言 対立時は家裁が判断 法制審が要綱案:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASS1Z4R5MS1SUTIL00Y.html?ptoken=01HNCY176ZPJV6VJQKN96ZF4WC
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@debugordie そ、それはおつかれさまでした……。家庭内感染もなく? でしょうか。快復されてよかった。うちの高2は明後日、中学入試のお手伝いという大役があるので、なんとか体調管理うまくいってくれるとよいなあ。
@debugordie やっぱり……。いろんな感染症が流行ってますものね。こんな時期に入試があれこれあるのたいへん。
新しいことを知れて、物の見方が変わっていくのが、ただただ無責任に楽しい
↓
知ったことを使ってなんかしら自分も新しいものを生み出したい
↓
思ったようにいかなくてつらい
の最後の段階を乗り越えて、どんなにささやかなものでも自分の手で生み出すことができれば、そこでようやくわたしにとっての幸福が訪れる、という感じ。
これを、いろんな場面や題材で日々やりつつ、それぞれの楽しさと大変さのバランスをとる、みたいな。
わたしは今の仕事がそこそこ気に入っているので、仕事関連の勉強はほとんど勉強とすら思わずにやってるけど、それで毎日ハピハピ☆ハッピーかというとどうだろう。
稼ぐことに直接(まったく)つながらないことを無責任に学ぶ方が、楽しさで言ったらぜったい上だよね。とはいえ、それも深めていけばしんどい山は訪れる。
自分の人生は自分しかつくれないから、総合的にいちばん幸福になれそうなバランスを、ずっと探しながら生きてる気がするな。死ぬまで探してそう。
そりゃまあ、やらされ感なくやる気にならないと楽しくないし、どんどん学びを広げていこうという好奇心も起こらないから「それはそう」なのではあるが。
新しい職業/変革した今の職業や、それに就いている未来の自分の姿に、何かしら前向きな希望を持てることが大事だよね。
「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」(経産省によるリスキリングの定義)という時点で、それがどれほど「主体的な学び」になり得るか問題。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/002_02_02.pdf
@shunkuriyama どういたしまして! これから報道機関等の公式アカウントができたら、それも同じ別アカでフォローしていこうかなと。
あれ、地震情報こないね。のえるさんは地震かな? とおっしゃってるので、揺れたように感じられたのはうちだけじゃなさそうだけど。
そもそもスキルが足りないと決めつけて賃金上昇のための努力を労働者に転嫁するな、ましてやいちばんしんどい産後/乳児育児中の時期にまでとか論外、まず手持ちのスキルが正当に評価されずに不当な待遇を受けてる現状をなんとかしろ、というあたりが議論の中心になりつつあるときに、自分(や配偶者)はこんなにがんばった的な隙自語をぶちこんで、できないやつらは足を引っ張るなと主張するのは、理不尽な社会構造を肯定してそれに乗っかりながらホメてホメてしてるようにしか受け取られないのに、それすら見えなくなってる人たちは、何を「学んだ」んだろうか。
それだけ自己研鑽に励んでなお、自分より困っている人たちの声を優先するのではなく、自己顕示が先立ってしまう人たちが出てくるあたりが、もう世知辛さのあらわれではあるか。