Next.jsの基本的な思想は「『ブラウザ上でSPAを動かしておき、内部状態を表すJSONをサーバサイドで作って送る』を一気通貫で書く」です。進化の過程が詰め込まれてるので一言で言うのは難しい
Next.jsの基本的な思想は「『ブラウザ上でSPAを動かしておき、内部状態を表すJSONをサーバサイドで作って送る』を一気通貫で書く」です。進化の過程が詰め込まれてるので一言で言うのは難しい
Next.jsというソフトウェア自体は旧来の枠組みでいう
・HTMLをレンダリングして返す「いわゆるフロントエンドサーバ」
・データだけ作って送る「いわゆるAPI / bffサーバ」
・これらを適切に繋ぐためのReactフレームワーク
の3つが渾然一体となっているもので、Next.js自身が何者かと言われると困る。思想?
よく知らんけどRailsのTurbolinksみたいな仕組みを、その存在を前提に再設計・最適化したものがNext.jsと言ってもいいのかも知れない
Next.jsの元々のモチベーションはReactのSSRだと思うんだけど、そのためには当然Reactというテンプレートエンジンに適切なパラメータを渡して実行できる程度にはサーバーである必要があり、結果としてサーバサイドとフロントエンドを合わせたスタックになっている。逆にそれしか目的がないので、フルスタックのフレームワークと違いDBアクセス補助とかMVCによるリクエストハンドリングのような機能は(ほとんど)ない
@mecha_natsuki teobot@social.mikutter.hachune.netにメンションしてみて