@kuma_planet Purismで働いていた時期があるのは事実だけど、その短期間の請負で、今は続けないことにしたって話の方もお伝えしておきましょう。
基本的に、EugenさんはMastodonのフルタイムであります。
https://mastodon.social/@Gargron/101619622745659720
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POSレジアプリの操作履歴から監視カメラ映像を検索可能~「ユビレジ」と「Safie」がAPI連携開始 - INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1170540.html
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国立国会図書館、書誌データを4月1日からだれでも無償で自由に利用可能と発表 – HON.jp News Blog
https://hon.jp/news/1.0/0/16307
Pacmatic: Get emails about pending system updates with cron-pacmatic http://kmkeen.com/pacmatic/
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pacmatic、ぱっと見の印象だと/usr/local/bin/pacmanからシンボリックリンク張ったら動かないなこれ
pacmaticにpacmanとしてシンボリックリンク貼ってpacman -Syuしたらやっぱりだめだった
わたしは rc ファイルで alias pacman='sudo pacmatic' してる
aliasコマンドにsudoするとうまく動かないからalias sudo='sudo 'を用意するという小技がある
これ Arch Linux だと日常すぎて,「そうか kernel と init の更新がきたら躊躇うものだったな……」みたいになってて,戦場から帰ってきたら平時の精神取り戻せなくなった兵士みたいになってしまった
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gentoo-sourcesに更新が来ても恐怖はないですが慣れないディストリビューションなので……
@omasanori それと pacmatic は .conf なファイルに更新があると既にあるファイルと diff してくれたりして便利(dispatch-conf みたいなやつ)。これ使わないと *.conf.pacnew というファイルが無限に貯まるけど気がつかなかったりするので。
ArchのbaseにあるviはVimのtinyビルドではなくBill Joyが書いたvi(がOSSになって最近のUnixでビルドできるように修正されたもの)
coreutilsでもないめっちゃ古いUNIXツールのソースコード、それなりにデカいところでホストされてるのかな
ホストされているの意味による(ダウンロードできる状態になっているという意味ならSF.netやGitHubにあるものがいくつかあるが、大企業がOSSにした上で開発し続けているわけではない)
有志がパッチを公開し続けているPDP-11上の2.11BSD(最新のパッチは2016年)は割と最近のUnixに入るでしょうか
Red Hat 系でも Gentoo でもだいたいパッケージシステム回りで Python 使うせいでたしかに Arch Linux 以外は base に Python 必ずあるな……。
最初からデスクトップ環境込みでインストールすると最初から色々起動するので、最小セットアップで立ち上げてこれからどう育てるか考えている間見られる光景
GNU/Linuxシステムを「ゼロから」ブートストラップするためのStage0プロジェクトに注目していってほしい
Stage0 Bootstrap for the Free Software - Summary [Savannah] https://savannah.nongnu.org/projects/stage0
"This project is not part of the GNU Project.
A class of minimal bootstrap binaries that has a reproducible build on all platforms. Providing a verifiable base for defeating the trusting trust attack."
UNIXのloginに組み込まれた有名なバックドアの話からわかるように、自分が精査したソースコードからコンパイルしたとしても元のバイナリがバックドアを埋め込む場合があって、単にreproducibleなだけでなくシステムをブートストラップする最初の段階で使ったバイナリ(seed)から精査できるようにしようという話が盛り上がっている
具体的には、昔のGCCをコンパイルできる程度の機能を持つCツールチェーンをハンドアセンブルして、それをseedにする
元からアセンブリ言語で書かれているならバイナリにする過程で細工されていないかどうかは直接比較できて、そのコンパイラが例えば平均的なプログラマーに精査できるくらいわかりやすく書かれていればseedから精査できるシステムとなりうる
GNU MesはハンドアセンブルされたCコンパイラではなくSchemeで書かれたCコンパイラとCで書かれたSchemeコンパイラ(もちろんCもSchemeもフルセットではなく処理系全体を精査できるようなサブセット)でブートストラップする
GCC 2.95をビルドできる程度の能力を持つ小さなCコンパイラを作れれば、そこからC++で書き直される前のGCC 4.4辺りをビルドして、更に近代的なGCCやClangをビルドすることで、精査可能な小さなツールチェーンからシステム全体をビルドできるフルセットのツールチェーンをブートストラップできるというのが現在の方針
ブートストラップの話、言語処理系には大抵、\が来たら次の文字で分岐してnだったら\nの値を挿入するというコードが書かれているので、インタプリタはそれをコンパイルしたときのコンパイラから、コンパイラはそれをブートストラップするときに使ったコンパイラから\nに対応する数値を受け継いでいて、具体的な数値はシステム全体のソースコードを調べても書かれていないという小話がある(一度本当にそうなのか検証してみたい)