配られた手札並べたら一発で揃っていた
保存の主体が居なくなっても、物理媒体ならば永く保たせられるという前提に僕は疑問を感じているのです。細切れだったらまだいいもので、完全にバラッバラの紙屑になったらそれを復元するのはデジタルデータの復元よりもコストがかかるのでは?
それは保存方法をきちんと定めていないことが悪いのでは?全てのデータをそれぞれの保管者が都合のよいフォーマットで保存できるのがデジタルデータの利点であって
再生するための規格が変わらない?言語は変わるしそもそも本の作り方だって変わるのでは。カラー刷りができるようになったのなんてつい最近だけど、それがどれだけ長い間保つのかなんて、電子媒体の書籍がどれだけ長い間保つのかと同じぐらいにしか検証されてないと思うんだけど
別に電子媒体と比べて物理媒体だから長く保つという訳ではないですしおすし。紙から、保存環境まで、しっかりと面倒を見なければ紙なんてすぐボロッボロになりますよ。