アメリカ、また飛行機が落ちたのか…
飛行機事故の話の流れで家族が、「羽田の逆噴射事件を思い出すわ。のい、覚えてない? まだ小さかったからかな」とか言い出したんだけど、この頃はまだ発生してません。
でも聞いたことある事件だわ。1982年だったのか。
そして、機長の意図的な墜落(と思われる)事故、こんなにあるのを知った(Wikipedia情報)
これも、いくつかは知ってるやつではあった。
ジョージ・タケイが日系人強制収容所の暮らしを描いた絵本の翻訳出版を目指すクラファンがあります。
さんをつけろよデコ助野郎(セルフツッコミ)
なお、このクラファンはさえぼう先生のブルスカ投稿で知りました。さえぼう先生はちゃんとさんをつけてる。
https://bsky.app/profile/cristoforou.bsky.social/post/3lgzxry3xxc2f
bluesky、ドンからフォローなりできると良いんだけど、うまく検索したり見つけたりできないんだよね。たぶん双方にやりようがあるんだろうけど、結局アカウントたくさん作るのが最適解かなぁ… となってしまう。
まあ、あちこちに居場所を作るのがふぇでぃば精神だからね。引きこもらず、いろんなコミュニティ片足突っ込むくらいがちょうどいいか。
言ってなかったけど。
1月は歌舞伎座夜の部にいきました!
熊谷陣屋、二人椀久、大富豪同心の三幕。熊谷陣屋、萬壽さんの相模が良かった… 二人椀久も見事! 去年道成寺を踊り分けた二人が共演してるのも良いし、踊りもとても良かった。右近さん、4月は鏡獅子も控えてるし、どんどん歌舞伎座で大役を担ってて素晴らしい。
大富豪同心、明るく楽しい歌舞伎だった! だが、オチはそれかよ!!! であり、最後の“総踊り”はムムム… とも思う。しかし、ドラマが好きで観に来た人は楽しく終われて良い公演だったんじゃないかな。ただ、説明不足気味の脚本でイヤホンガイドがないとついていけなかった。次回はもうちょっと工夫がほしいかな。 #歌舞伎 #観劇
終わった歌舞伎の演目にネタバレも何もだけど。
「大きな事件は解決、でも問題は残されているよ、どうしよう!」と登場人物が語り合う⇨暗転⇨「つづく❔」の表示
からの、
エンディングテーマと共にカーテンコールのように人物全員が登場して踊って終わる
という流れで…
「歌舞伎の演目として反則じゃない?」という私と、
「あー、こういうの観た。めっちゃ観てるしなんなら追いかけてる」という私が混在して、複雑な気分でした。
いやぁ。一部の界隈ではいっぱいあるよね、こういうの。シリーズとして公演してくやつ。でも歌舞伎座で観ると思わなかったから、なんか感想が混乱しちゃった。
歌舞伎だって現代における舞台芸術の1つなんだから、他のジャンルでやってることを取り入れるのは良いこと、とは思いつつ、最初はぎょっとしちゃったな。こういうもの、と思えば楽しかった😊
大富豪同心の“総踊り”は、「こういうのも良いんじゃないでしょうか~」と思うけれど。とうかぶの「二部」がこんな感じだったらちょっとやだな…
大本丸博で歌舞伎本丸ステージ現地入りしてて、松也さんが「二部制です!」って言ったときは「つまり義経千本桜etc.の道行や、裏表太閤記の大詰みたいな所作事をやるんだな」と受け止めたけど、「総踊り」っぽい感じになる可能性に気付いて、考えてしまった。とうかぶはコンセプトが「江戸時代に刀剣乱舞があったらどんな歌舞伎ができるか?」だから、構成は古風にやると思ったんだけど。
でも逆に、「二部制です!」と言われて刀ミュの2部を想像してた観客が、古風な所作事はびっくりしないだろうか。
私が心配することじゃないよ。
でもさぁ、友人知人誘って行くつもりだから、一緒に観劇するひとが楽しんでもらえるかって大事じゃないですか。
新作はいつだって賭けですよ、やるほうも観るほうも。
新国立劇場、去年より花道が長くなってました。たしかに、このくらいの距離の方が芝居がやりやすそう。そんな工夫は感じられたとはいえ、盆やセリが無いので転換のために裏方さんが大変そうだった。1月上旬かつ、わりと前方の席だったので余計にそう思ったのかも。
国立劇場(建物)、今年こそどうにかなると良いねぇ。