23:20:58 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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Google Chromeのベータ版に、 -color-correct-rendering という設定があります。

about:flagsで設定をEnableに変更すると、色空間が指定されていない表示要素をsRGBとして解釈するようになります。

これで、特に広色域のモニタでやたら派手な色で表示されていたWebサイトが、正常な色で表示されるようになります。やったね!

この設定が、リリース版のデフォルトになるといいね!

詳しいことは、そのうち
@yamma_ma さんがまとめてくれるんじゃないかと期待していますw

《参考》
続・Webブラウザのカラーマネジメント対応まとめ
blog.livedoor.jp/yamma_ma/arch

Web site image
続・Webブラウザのカラーマネジメント対応まとめ : やんま まのblog(仮)
16:21:56 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@t_fukui というわけで(別スレ)、プロファイルに微妙な差があるにしろ、破損しているにしろ、埋め込まれてないという扱いにはならないようです。

保存する段階で起きているとすると、事務所の方に何かあるかもしれませんね。

CSあたりで、PDF互換形式にしていないRGBファイルでICCプロファイルが埋め込まれないっていう報告は見つけました。
justskins.com/forums/problem-i

何が原因でしょうねぇ。

Free Porn Photos, Hot XXX Pics and Best Sex Images on www.justskins.com
15:54:39 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@t_fukui あと、

/Library/Application Support/Adobe/Color/Settings/

このへんの.csf(Adobe color settings file)の中にプロファイルが埋め込まれていて、新規ファイルに埋め込まれる作業用プロファイルはこちらが使われているようです。

意図的に壊したJapanColor2001Coated.iccを投入し、JapanColor2001Coated.iccを埋め込んだ書類を開いたところ、こんな表示になりましたw

壊れている場所によるんでしょうけど、違いを認識しているようです。
dtp-mstdn.jp/media/Yzl1beRFVsD

Attach image
15:20:53 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@t_fukui (私は頻繁にアクセスするのでサイドバーに登録してます……)

えっと、macOSだと
/Library/ColorSync/Profiles
~/Library/ColorSync/Profiles

Windowsだと
C:\WINDOWS\System32\spool\drivers\color
C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\Color\Profiles

が主要なところです。

ColorSyncユーティリティ(mac)を起動すると、他にもいろんな場所にプロファイルがインストールされて認識されているのがわかります。

破損については、ColorSyncユーティリティ(mac)のProfile First Aidにチェック・修復する機能がありますが、インストールし直しが良いと思います。

10:46:01 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@akfm 職業病の一種ですよね!
私も、街で看板とかサイン、ディスプレイ、プリントされたグッズとか見ると、常に何で印刷しているか確認してしまうクセがありますしw

10:42:33 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@t_fukui 事務所と自宅で、OSにインストールされてるプロファイルが一致していないとか、破損してるとか……。

10:32:16 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@ohyaji 紙のように情報が固定されないので、DTPで言うとほぼネイティブデータ(InDesignやIllustratorのアウトラインとってない元データ、Photoshopのレイヤー統合してないもの)が納品物ですし、それに品質が求められ、お客様が追加修正できるようテンプレートになっている必要があったり、作り込むポイントが違ってきますよね。コンテンツが増減しても破綻しないデザインにするのも大変ですし。

打ち合わせ段階では、どこまで対応させるのか決めておかないと、採用する技術も工数も算出できないし、あとから追加・変更されたら悲惨です。

「IE6に対応させてください」とか言われたら「Illustrator 8で編集できるようにしておいてください」ってレベルの話で、出来ることが限定されてツライです……。

今回のお話がどのようなサイトを想定しているのかわかりませんが、コーディングしてから校正ということならそれはそれとして受け止めて、その前段階でも随時(校正と呼ばずに)確認を挟んで要所要所で了解を取り付け、現実に手戻りが起こらないように進行するしかないでしょうね。