07:47:46 @noellabo@dtp-mstdn.jp
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@ohyaji コメントしますが、専門外なので話半分でお願いします。

Webサイト・Webアプリの制作の場合、規模やどこまで丁寧にやるかによりますが、スケッチから始めて、ワイヤーフレームやモックアップで画面遷移や必要な機能を洗い出して明確にし、プロトタイプで本番同様の見た目で細部を詰め、最後に機能を実装するという流れになるかと思います。プロトタイプからは、バックエンドはモック(ダミー)でフロントエンドはコーディング開始、最後にバックエンドのコーディングという感じでしょうか。

コーディング完了させて校正っていうのは、プロトタイプで評価したいってことだと思います。この場合、フロントエンド(クライアントサイドのHTML, CSS, JavaScript)はコーディングが必要ですね。バックエンド(サーバ側のコード)は、APIは本番と同じように作っておきますが、返すデータはダミーを使います。データベース処理など複雑な部分はコーディングしません。

メリットは、異なる閲覧環境(ブラウザやOS違い)での見た目、アニメーションなど動きを含めたUXの評価ができることでしょうか。