@dawakirohi @info_arachis9さんも注意情報あげてくれてますが、レイバン!レイバン!言ってくるようなメールなら軽く無視できるのに、普通のビジネスメール風で「関係なさそうだけど一応見ておこう」ってなるような、上手な内容なんですよね。添付ファイルの中身も、写真.zipってヤツだとimg-3009910029933.jpeg.jsってのが出てきたり、リアルな感じ。まぁ、jsなんだけど、たぶん誰か開いちゃうよなぁ。
@dawakirohi @info_arachis9さんも注意情報あげてくれてますが、レイバン!レイバン!言ってくるようなメールなら軽く無視できるのに、普通のビジネスメール風で「関係なさそうだけど一応見ておこう」ってなるような、上手な内容なんですよね。添付ファイルの中身も、写真.zipってヤツだとimg-3009910029933.jpeg.jsってのが出てきたり、リアルな感じ。まぁ、jsなんだけど、たぶん誰か開いちゃうよなぁ。
今日は、かなり巧妙な文面の、添付ファイル付きスパムメールが多数飛んできますね。侵入、感染目的の。バリエーションも多そう。
ユニバーサルデザインが強く求められる問題領域を扱っているなら、今はまだ取り組んでいなくても、切っ掛けがあれば積極的になると思います。
たとえば当社では、機器のパネルや操作シートの文字はUDフォントが有用ですし、カラーユニバーサルデザインも意識します。サイン・看板では、特に誘導や警告を目的としたものは、視認性は優先度が高い要件です。こども向けに全てルビ付きの文章にすることもあります。点字や触知案内板など直接的に関わるサインも扱っています。
他方、そういう問題領域でなければ、優先度はぐっと下がります。
世の中、なんとなくやった方がいいことはいくらでもありますが、その中から絶対に必要なモノを見極めるのがデザイナーの役割なので、ぼんやりした要件のウチは消極的になるのが自然です。
「この案件ではユニバーサルデザインを意識して取り組みたい」という要件が、得心できる理由を添えて提示されてくるかどうかです。
ただ、考え方や手法を知っていないと、いざという時に使えないので、勉強しておく必要はありますよね。