あー眠くなってきた
アイの歌声を聴かせて、見た。よかった。愉快な映画でした。田んぼの中に一つだけ立ってる高層ビルとか、自動運転バスは普通の古さうなバスを人型ロボットが運転してるのとか、ロボットが手で田植ゑをしてるのとか、アナクロ感強めな感じの絵が面白かった(現実だと絶対自立走行田植機になる)。なんかSFを見ると実現可能かどうかを考へてしまふ。まあお話なので…って気もする。 #映画感想
創作物で、AIが物を忘れない、みたいな表現あるけど、LSTMとかには「忘れる」為の仕組みが導入されてるし、機械だから物を忘れないみたいな表現はそのうち時代遅れになっていくのではって気もする。ドロップアウトもある種忘れるための仕組みかもしれないし、ノイズに強くなる。 #映画感想
なんか、AIを作んなきゃいけなくなったけど時間がなかったのでランダムで発言するやつ作ったら他のAIより優れた反応をしたみたいなコメディとか、当たり屋が当たったのが自動運転車だったら…とかいろいろAI絡みの話考へられさうね
英語の発音についても「リエゾン」って言ふことがあるけど、どちらかといふとアンシェヌマンenchaînementなのではないか
ロン 僕のポンコツボットとアイの歌声を聴かせてが連続で公開されたの作為を感じるな
フリーガイとか今年AI関係の映画多い気がする(まあ偶然か)
アナクロ感(と私が呼んでるもの)、現実と地続きな感じを受けるし絵的に面白いし好きなんだが、現実に対する近さを感じてしまふので、「これだけ技術が進歩してればさういふことも可能だらうな」といふ納得を与へるのに逆効果になってる気はする。これは中途半端にAIに関する知識があるからさうなのであって、気にしない人は気にしないのかも。