コミティア行くのを諦めつつあるのですが、東京住みって本当東京住みって感じですね。
ミシン油、名前から縫製機械専用油なのかと思ってたけど、machine油ってことで普通に機械油だった。てかsewing machineをミシンって呼ぶのすごいな。
中世ノヴゴロドでは白樺の樹皮を加工したものを紙代りにして鉄筆などで文字を刻みつけて手紙を送って居たらしく、子供は最初に木に蝋を板状に塗布したもので(引っかいたり削り取ったりして)文字を学び、次いでより硬い樹皮の板に書きつけることを学んでたとのこと。パピルスや羊皮紙の代りとして古代ローマとかでも樹皮が利用されたことがあるっぽいし、結構色んなところで樹皮は筆記材料に利用されてたのかもしれない。保存性は良くないっぽいので保存状態が完璧でないと残ってないのかもしれないが…。
#v_l_ヤーニン_白樺の手紙を送りました
>中世人は通常二つの名前を持っていた。一つは生まれたときに与えられる名で、教会で貰う名とは全く違ったものである。もう一つは洗礼のときに受ける名前で聖者の名からとるものだ。(p. 73)
#v_l_ヤーニン_白樺の手紙を送りました
苗字はネームスペースとして機能する。苗字がない場合には地名とか父親の名とかをネームスペースとして利用することもある。名前だけってのはグローバル変数みたいなもので、共同体が大きくなるとネームスペース用意しないと個人の同定が難しくなるのかな。