メギド最新ネタバレ
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このへんのプルトンへの言及とか、まんまそれソロモンもじゃんって感じだもんね。(自分の価値を社会からの要望によって測ろうとする、とか、空っぽになった、とか)
ソロモン(もセリエ)もプルトンがいなきゃ全てを失い空っぽになってその空白を埋めるために復讐者になることはなかったけれど、その元凶のプルトンもまた似たような空っぽの復讐者で、ソロモンは軍団が王という役割を与え続けてくれてるから動き続けられてるけれど、自分の運命を社会が自分を必要としているのか生かそうとしているのかに委ねているのは結局プルトンと大差無いんじゃないかって感じだ。

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メギド最新ネタバレ
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作中の復讐者の全てがそういう空っぽタイプなわけではなく、アリオクさんとかは復讐を達成しなきゃ前に進めないから復讐をやり遂げる必要があった人で、それは裏を返せば復讐を終えたその先の生をちゃんと念頭に置いてる。
けれど、プルトンやセリエなんかの復讐はそれとは違う、復讐のその先の具体的な展望とか特に何も無い終わりに向かってる復讐で、ソロモンも破滅的な印象は薄くとも全て終わったその先をそこまで思い描いてはいない、アリオクさんよりはプルトン、セリエの方がタイプ的に近い復讐者じゃないのってイメージ。

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(あんまりソシャゲ増やさないようにしてたから)プレイしてたソシャゲがサ終するのスクフェスが初めての経験なんですけど、引き継がれる図鑑データを少しでも埋めるためにめっちゃ走ってるの、ソシャゲのサ終前って普通こんななのかよく分からん。こんなやってるの引継ぎがあること前提だもんな。

〆最新バレ
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このへんは特仲と重ねてのものかなと思ったとこ。(時間が経てば同じ人間ではなくなってくよねって意味で)(こういう発言が特仲とは直接関係無いとこだけど作中で出てくるのが、今のブフ様がサタン様の知るブフ様だって確証は結局何も無いんじゃない?って気になるところだよな)

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