作業に夢中になると時間感覚が行方不明(いつもの
自称・略称・愛称などは「わーさん」です。どうぞお気軽に「わーさん」呼びしてください。
興味(ノリ)と好奇心(勢い)で何かやらかします。タイムラインで見かけた話題に軽率に乗ることがあり、話題に脈絡が見えないことも多いと思います。
創作活動もしており、わーさんの作品に関する感想(ネタバレ含む)やファンアートは大歓迎です。大人向けだけ、ちゃんとワンクッション心掛けてね!
アイコン元のキャラデザインは @hemo さん作のLive2Dです。
Bridgy Fedを経由して、Blueskyにもブリッジ中。
嗜好品(に限らないけれど、今回は敢えて嗜好品)って、やっぱり入口がなければ続ける人がいなくなって廃れてしまうので、ある程度間口を広げるための入門品(いわゆる廉価版)があって、一方でそれを追求したい方々のためのハイエンドモデル的なものがあって、ハイエンドモデルは技術の進歩(開発)や(伝統の)保守などのためにお高いのはお高い。
需要と供給、あと、全体的な層の厚みをどう制御するか、が多分マーケティングの腕の見せ所なんだろうなって思う。
物品そのものに需要が絶えない(筆記具など)であれば層は必然的に厚くなり、バリエーションは増え、ボールペンと万年筆のように内部で更に物品が分裂していって、より廉価的で大衆的なものが更に分岐していき、淘汰され、長く残ったものがやがて「積み重ねた歴史の価値」でより「嗜好品らしさ」を増して行くのだろう。
嗜好品にお金を出す、ということは、その界隈に価値を見出して投資をする、ということにもつながり、界隈の保守、あるいは進歩に自分なりの価値を見出して期待している(もしくはその界隈を必要としている)ということの表現と、わーさんは勝手に思っている。
元気な時は楽描きもできるけど、今はそれもできないくらい絵のスランプが長引いており、粘度の高い泥沼の中で対岸に向けて必死にもがいてる気分ではある。
仕事で必要な「イラスト風の図解」ならイケるけど、趣味としての絵が本当に手につかなくて、最近は個人サイトのお手入れとかで自分を誤魔化してる感が強い。
焦るほど気が滅入るのも事実なので、そのうち描くようになるさ、を合言葉に今日も他のことしてる。