@jemibiozoms こちらですか?(返信不要です🙏)
https://misskey.design/notes/9tcq5bse9q
山川夜高🏖️小説と絵(@mtn_river@misskey.design)の投稿 本日はお越しいただきありがとうございました。会場ではいろいろなお話ができてとても楽しかったです。
新刊『ファング』ほか通販の情報は少々お待ちください。なるべくすぐにお届けできるようにします……
『ファング』ご感想なども募集しています
RE: https://misskey.design/notes/9t5hr6rqeq
5/19(日) #文学フリマ東京 38|第二展示場2F【て-08】シーサイドブックス
🎸 新刊『ファング』:バンドマンの友情と才能を描く伝奇小説 #novel_fang
♠️「読めない」黒い本『Cipher』
🔵 青い本『Solarfault, 空は晴れて』
📚 Webカタログ→ https://c.bunfree.net/e/bBM
作品の個別紹介はツリーに繋げます #SeasideBooks #小説 #文学フリマ
[文学フリマ東京38・小説|その他] シーサイドブックス2024.5.19 Sun. 文学フリマ東京38 東京流通センター 第二展示場・2階 て-08 シーサイドブックス ▼新刊『ファング』A5判 40p ¥500 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探して、ベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描いた、架空のロックバンドの伝奇小説。 *サイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。公開済の小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。 https://libsy.net/dtp ▼特殊装丁小説『Cipher』 文庫判 184p ¥1700 黒い本文紙の「読めない」本 ▼特殊装丁小説『Solarfault, 空は晴れて』 新書判 192p ¥1700 青い小口染・挿絵6枚入 ▼旅行記・エッセイ『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 B6判フルカラー 180p ¥2000 ▼無料配布(フリーペーパー)あります
第二展示場2階左壁 て-08 小説|その他「シーサイドブックス」 ▼表現者の物語 新刊(小説) 『ファング』バンドマンの話 特殊装丁小説 『Solarfault, 空は晴れて』小説家の話 特殊装丁小説 『Cipher』ピアニスト・俳優の話 ▼海外旅行記 『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 イベント | 文学作品展示即売会「文学フリマ東京38」 日時:2024.5.19(日) 12:00〜17:00 場所:東京流通センター(東京都大田区) 東京モノレール「流通センター」駅 入場:1000円(前売・当日) 詳しくは「文学フリマ」のサイト・SNSをご確認ください イラスト:ミニアンプに繋いだテレキャスターを弾いているねずみちゃん![]()
自分も『ファング』の登場人物や出来事の話をしたいけど 発表から2週間程度(通販で概ね欲しい人にいきわたるまで)は黙って作品もupしないつもりです
2週間経った頃(概ね皆が読了し作品への感想を各々抱いた後)にCWでネタバレ絵やら設定やらネタ絵やらを投稿していきます
#novel_fang #SeasideBooks
https://misskey.design/notes/9t5ky8jh59
#文学フリマ東京 て-08・シーサイドブックス
🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
📚 Webカタログ(あらすじ・登場人物・通販など)
#SeasideBooks #創作バンド #文学フリマ
「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
以上は作者である私が読者に対して公正に作品を提示するために設けるルールなので、読者の皆様は各自一般的なネタバレ配慮のもとに好きにやってください
感想くれたらとても嬉しいです
#novel_fang 早くネタバレしたいから早く皆に読んでほしい(なら早く通販開けよ)けど、「私は」完全にネタバレになるような絵や与太話を投稿しない期間を2週間設け、その後CWあり・センシティブ設定で投稿します。 6/16(日) 文学フリマ岩手9 のあとはCW・センシティブ設定を外して通常通りの投稿をはじめます。
これは読者が事前情報に汚されずに作品に接するための作者からの計らいで、読者の皆様においては、ご感想やFAなどは一般的なネタバレ配慮設定のもとに自由に投稿いただければ幸いです(とても嬉しい!)
FAについて:シーサイドブックス二次創作ガイドライン
山川夜高小説の初手が『ファング』になる人もいるのか……と目覚めた朝 短い話だからサクっと読むにはいいと思う
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#文学フリマ東京 て-08・シーサイドブックス
🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
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「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
#novel_fang 早くネタバレしたいから早く皆に読んでほしい(なら早く通販開けよ)けど、「私は」完全にネタバレになるような絵や与太話を投稿しない期間を2週間設け、その後CWあり・センシティブ設定で投稿します。 6/16(日) 文学フリマ岩手9 のあとはCW・センシティブ設定を外して通常通りの投稿をはじめます。
これは読者が事前情報に汚されずに作品に接するための作者からの計らいで、読者の皆様においては、ご感想やFAなどは一般的なネタバレ配慮設定のもとに自由に投稿いただければ幸いです(とても嬉しい!)
FAについて:シーサイドブックス二次創作ガイドライン
の投稿
nabelhouse@misskey.designライブハウスも和製英語です(便乗)
RE: https://misskey.design/notes/9thskxn1rl
風野さんがこのままベッドで冷たくなって発見されてたら原因の5〜10%は俺にあるから ご無事で本当によかったです
ああ〜〜〜ふざけたい発作が〜〜〜(我慢)
https://misskey.design/notes/9th96og76n
#novel_fang 早くネタバレしたいから早く皆に読んでほしい(なら早く通販開けよ)けど、「私は」完全にネタバレになるような絵や与太話を投稿しない期間を2週間設け、その後CWあり・センシティブ設定で投稿します。 6/16(日) 文学フリマ岩手9 のあとはCW・センシティブ設定を外して通常通りの投稿をはじめます。
これは読者が事前情報に汚されずに作品に接するための作者からの計らいで、読者の皆様においては、ご感想やFAなどは一般的なネタバレ配慮設定のもとに自由に投稿いただければ幸いです(とても嬉しい!)
FAについて:シーサイドブックス二次創作ガイドライン
二次創作ガイドライン
新作/発表済み書籍/Web掲載作品にかかわらず、好きなエピソードや好きなキャラクターがいたら教えてくれたらとても嬉しいです
匿名のメッセージを受け付けています!
https://marshmallow-qa.com/mtn_river #マシュマロを投げ合おう
別にキャラ萌え目的で書いているわけではないんだけど、バンドメンバーで「誰派か」とか教えてくれたら嬉しいですね #novel_fang (ここに絵文字でリアクションするとネタバレになる恐れがあるのでマシュマロなんかでこっそりと……)
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#文学フリマ東京 て-08・シーサイドブックス
🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
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「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
別に「情緒を狂わせたい」とか「クソデカ感情を読ませたい」とかそういう娯楽(感情を揺さぶるある種のポルノ)を書きたくて書いてるわけではないです。本当にね。
『ファング』通販のおしらせ
🎸バンドマンの青春の終わりを書いた小説『ファング』の通販を行います。ほか『ファング』の「(作者による)ネタバレ禁止期間」の情報もこちら。
👉 https://libsy.net/blog/3780
※本作は創作バンド『Drive to Pluto』のシリーズ作品です。
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🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
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『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
#文学フリマ #文学フリマ東京 38 無料配布
今回もエセ新聞「海辺新聞」が出来上がってしまいました。新刊があるおかげで今号の記事は全体にマトモです。ネットプリントも登録するので貰ってあげてください
文学フリマ東京おしながき→ https://misskey.design/notes/9t5hr6rqeq
「海辺新聞」バックナンバー→ https://libsy.net/blog/2811 #SeasideBooks
5/19(日) #文学フリマ東京 38|第二展示場2F【て-08】シーサイドブックス
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♠️「読めない」黒い本『Cipher』
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[文学フリマ東京38・小説|その他] シーサイドブックス2024.5.19 Sun. 文学フリマ東京38 東京流通センター 第二展示場・2階 て-08 シーサイドブックス ▼新刊『ファング』A5判 40p ¥500 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探して、ベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描いた、架空のロックバンドの伝奇小説。 *サイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。公開済の小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。 https://libsy.net/dtp ▼特殊装丁小説『Cipher』 文庫判 184p ¥1700 黒い本文紙の「読めない」本 ▼特殊装丁小説『Solarfault, 空は晴れて』 新書判 192p ¥1700 青い小口染・挿絵6枚入 ▼旅行記・エッセイ『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 B6判フルカラー 180p ¥2000 ▼無料配布(フリーペーパー)あります
第二展示場2階左壁 て-08 小説|その他「シーサイドブックス」 ▼表現者の物語 新刊(小説) 『ファング』バンドマンの話 特殊装丁小説 『Solarfault, 空は晴れて』小説家の話 特殊装丁小説 『Cipher』ピアニスト・俳優の話 ▼海外旅行記 『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 イベント | 文学作品展示即売会「文学フリマ東京38」 日時:2024.5.19(日) 12:00〜17:00 場所:東京流通センター(東京都大田区) 東京モノレール「流通センター」駅 入場:1000円(前売・当日) 詳しくは「文学フリマ」のサイト・SNSをご確認ください イラスト:ミニアンプに繋いだテレキャスターを弾いているねずみちゃん![]()
#文学フリマ東京 て-08・シーサイドブックス【無料配布】
恒例の架空新聞風フリーペーパー「海辺新聞」を会場自ブース&セブンイレブンのネットプリントで配信します。
新刊『ファング』のあらすじと制作秘話、裏面には増えすぎた
と新作4コマ漫画「ねずみちゃん」が……🤘
#️⃣予約番号:52833436
⏳期間:2024.5.18(土)〜2024.5.25(土) 23:59
📄A4サイズ・モノクロ・40円(片面20円×2ページ)
⚠️「両面印刷設定・長辺とじ」でプリント
#FA ロアンさん(創作バンド G.U.L. Gt.)をお借りしました
カフェで働く姿が
作者:とわなみさん @towanami
https://misskey.design/notes/9emn031h49
別にキャラ萌え目的で書いているわけではないんだけど、バンドメンバーで「誰派か」とか教えてくれたら嬉しいですね #novel_fang (ここに絵文字でリアクションするとネタバレになる恐れがあるのでマシュマロなんかでこっそりと……)
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🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
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『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
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1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
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「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
私は『ミス・ブルーのこと』収録作の『雨傘』を読んで涙ぐんだところです。
RE: https://misskey.design/notes/9t8odoppij
互いに読み終わった後で苦情を言い合うトークも必要かもしれない
RE: https://misskey.design/notes/9tex7p54pc
昨夜は小町紗良さん @srxxxgrgr ・山川による超・長丁場の新刊トークをお聞きいただきありがとうございました。文学フリマ後になりますが、録音を分割してどこか他所にもup予定です。週末にかけて作業中に垂れ流す雑談ラジオ程度にお楽しみいただければ幸いです。後半につれ酔っ払いが爆笑しながら譫言をしゃべる回になっているので、聞くのは最初の1時間の互いの新刊の話だけでいいかも……(冒頭5分間はうどんをすする音が入ります)
小町紗良さんの「ハードボイルド(信念を突き通す話)」論は必聴! 『ファング』裏話(ロケハン先で人情にあてられてプロットがちょっと優しくなった話)もしています
https://x.com/i/spaces/1BdGYreqDEZJX
RE: https://misskey.design/notes/9tbc6134u5
2024/5/17 20:00〜 Twitterスペースを行います(アーカイブ予定あり) 「文学フリマ東京38 自信がなくてドキドキしてる同士の新刊が出るトーク」 ▼小町紗良(@srxxxgrgr)い-13・少女こなごな めずらしく白い本『ミス・ブルーのこと』 ▼山川夜高(@mtn_river)て-08・シーサイドブックス めずらしく赤い本『ファング』![]()
📻スペース配信・5/17(金)20:00〜
#文学フリマ #文学フリマ東京 38 で新刊が出る話をします。よかったら聞きに来てください (録音アーカイブも公開)
🎙小町紗良さん @srxxxgrgr
い-13・少女こなごな / 新刊『ミス・ブルーのこと』
🎙山川夜高
て-08・シーサイドブックス / 新刊『ファング』
会場→ https://twitter.com/mtn_river/status/1790712609702097234
小町紗良 :event_bungakufurima::event_tokyo:い-13 (@srxxxgrgr)
山川夜高/文フリ東京て08🏖 :skeb_logo: (@mtn_river)2024/5/17 20:00〜 Twitterスペースを行います(アーカイブ予定あり) 「文学フリマ東京38 自信がなくてドキドキしてる同士の新刊が出るトーク」 ▼小町紗良(@srxxxgrgr)い-13・少女こなごな めずらしく白い本『ミス・ブルーのこと』 ▼山川夜高(@mtn_river)て-08・シーサイドブックス めずらしく赤い本『ファング』![]()
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ああ〜〜〜〜ネタバレしたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※2週間ネタバレしないゲッシュのためネタバレできません。
https://misskey.design/notes/9tibjv9xa0
『ファング』通販のおしらせ
🎸バンドマンの青春の終わりを書いた小説『ファング』の通販を行います。ほか『ファング』の「(作者による)ネタバレ禁止期間」の情報もこちら。
👉 https://libsy.net/blog/3780
※本作は創作バンド『Drive to Pluto』のシリーズ作品です。
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『ファング』通販のおしらせ・ほか色々書籍『ファング』通販![]()
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🎸 新刊・小説 『ファング』 #novel_fang
1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
📚 Webカタログ(あらすじ・登場人物・通販など)
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「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
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確かに小町さんも俺も作中の火薬の量は普段より多かったが、本人らのファッションセンスがこんなんなので仕方がなかったと思ってほしい。そう思いました。
自我(自撮り写真)右 小町紗良さん @srxxxgrgr
左 俺
見えにくいけどファイネッジレコーズ(私の作中に登場するインディーズレーベル)のイメージで宇宙柄のシャツを着てました
オソロで治安こなごな
写真:自撮り 小町紗良さん(右)青いセットアップを着ている、山川(左)黒いジャケットを着ている![]()
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『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……![]()
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互いの新作を読まないうちに互いの新作の内容を尋ねるトークをしましたが、
たぶん『ミス・ブルーのこと』『ファング』はどちらの先の順番でも連続して読むと体調不良になる気がします
途中別の作品で味変することをオススメします
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小町紗良さんの「ハードボイルド(信念を突き通す話)」論は必聴! 『ファング』裏話(ロケハン先で人情にあてられてプロットがちょっと優しくなった話)もしています
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RE: https://misskey.design/notes/9tbc6134u5
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📻スペース配信・5/17(金)20:00〜
#文学フリマ #文学フリマ東京 38 で新刊が出る話をします。よかったら聞きに来てください (録音アーカイブも公開)
🎙小町紗良さん @srxxxgrgr
い-13・少女こなごな / 新刊『ミス・ブルーのこと』
🎙山川夜高
て-08・シーサイドブックス / 新刊『ファング』
会場→ https://twitter.com/mtn_river/status/1790712609702097234
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山川夜高/文フリ東京て08🏖 :skeb_logo: (@mtn_river)2024/5/17 20:00〜 Twitterスペースを行います(アーカイブ予定あり) 「文学フリマ東京38 自信がなくてドキドキしてる同士の新刊が出るトーク」 ▼小町紗良(@srxxxgrgr)い-13・少女こなごな めずらしく白い本『ミス・ブルーのこと』 ▼山川夜高(@mtn_river)て-08・シーサイドブックス めずらしく赤い本『ファング』![]()
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