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Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
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てか、市民の義務くらいに自分は思ってる。それを避けてったらあとは「管理される臣民」しか残んないでしょ。
映画ってごちゃごちゃ言ってるけど、自分の場合、とにかく「映像がおいしい」かどうか。これに尽きる。「映像がおいしい」作品はさまざまな瑕疵があっても「見れてしまう」。それは歌が上手ければ、歌詞がゴミでも曲がいまいちでも演奏やプロデュースがクソでも「聞けてしまう」のと同じ。デヴィッドボウイとか何やっててもそのレベルで「いい」ですよ。
あとは自分の場合「脚本」かな。いい脚本の映画、それだけで悪くならないですよね。逆になんかいろいろ言うてるけど、脚本イマイチのものは見れない、見ていて退屈です。
もちろんポリコレも大事。それ自体気になってしまって見にくくなるってのもあるんですが、今時そのレベルの配慮にも届いてない作品ってことは所詮その程度の「解像度」ってことなので。
あと『そばかす』、前田敦子が左利きですよね。前田本人が左利きなのかな。ぼくは左利きなので映画やドラマの中で左手が使われると絶対に気づきます。
この「異次元」って、竹槍で戦闘機みたいな「気合い」「根性」以外の何物でもないんだが……。世も末だ。
徳島県知事選、県議選、市議選と選挙ラッシュ。ガンガン政治的な発言したいが徳島市は「市長リコール署名を市長らが丸写しして個人情報をゲットできる」自由がある「素晴らしい」自治体なので、「徳島市長様は素晴らしいです!なので市長応援する議員に投票するしかありません!」と言うしかないよね。
ちなみにたまたまなんですが、徳島市長のリコールが不成立に終わってから、反市長的発言をしていたTwitterアカウントが連続して凍結、削除になってるらしく、まちでぼくが人に会うと「森さんのアカウントはなぜ無事なのか」と聞かれる、そんな素晴らしい自治体が徳島市です。移住してね!
なのでぼくは、徳島市長のリコールが不成立になって以降は、徳島市長支持派です。お間違いないよう。これから女性の在宅ワークも増えるので保育園なんて必要なくなる。なので決まってた保育園をほぼすべて潰すなんて素晴らしいと思う。公約なんか騙されるやつがバカなので、就任半年にして「市長の報酬50%カット」という公約を一方的に反古にしたのも「権力者の言うことなんか信じてはならない」という真理を徳島市民に効果的に伝える、大変教育効果の高い振る舞いとして高く評価できる。市民の声なんか聞いてたら政治なんてできるわけがない。自分に都合のよい声だけ聞く高い政治センスも「最高」だし、批判があると「ジジイが若い女だから私を気に入らないのだ」と書き換え、県外のリベラルメディアを掌握する剛腕も素晴らしい。徳島市の内藤佐和子市長は最高のフェミニスト首長です。単に「女である」ことがフェミニストの必要十分条件であるならば。
When The Circus Comes / Los Lobos
https://youtu.be/WOQqVnoG5ok?t=3
どうすれば
ここから抜け出せる?
君がやってきた時
去っていった日
どうすれば
どうすれば
ここまでこれるなんて
思わなかった
傷ついた魂と
ぽっかり心にあいた穴
ここまでこれるなんて
ここまでこれるなんて
ライトが回る
車輪が地を蹴る
すべて燃やしてしまおう
サーカスが町にやってくる
君が名前を彫ったその木に
ぼくも自分の名を彫った
大した意味なんてなかったんだ
大した意味なんて
ライトが回る
車輪が地を蹴る
すべて燃やしてしまおう
サーカスが町にやってくる
君の名は消してしまおう
君の心も追いだしてしまおう
大した意味なんてないさ
大した意味なんて
ライトが回る
車輪が地を蹴る
すべて燃やしてしまおう
サーカスが町にやってくる
ウクレレ、弾き方まったくわからないんでギターみたいな弾き方してしまう。もちろんギターの弾き方もさっぱりわからない。
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ぼくはたぶん生涯で映画50本も見てないです......。なので、今年少しがんばって年間50本見る!を目標にしています。
アロマやアロセクについては本当に理解が追いついておらず、情けないばかりだけど。視聴後の爽快感がとてもいいので「そばかす」まだのかたぜひ。
自分は映画は構造で捉えてる。たとえば『あのこと』は妊娠中絶がテーマだから、「すっぽん料理」だなと。すっぽん料理ならすっぽん全部出さなくちゃいけないでしょ。肝も血も雑炊も身も。あれと同じように『あのこと』は「友達にも相談できない」「男からは今なら妊娠しないしやり放題だと誘われる」「妊娠手術がそれ自体キツい」「カネもない」「その前に自分でなんとかしようとしても上手くいかない」など「考えられるすべて」を入れなくちゃいけない。そうやってすっぽんと映画を同じように捉えたりしてる。
『そばかす』も基本的には似てて、「アロマンティックアセクシャル」というテーマで描き切らなくちゃいけない。つまり「じゃあ女同士で暮らすのは?」なんて可能性を描かないといけない。となると、誰かと仲良くなる→でも関係が安定しないを繰り返さないといけなくて、なのでその都度、関係に行き詰まったら「ひょっとして蘇畑さん?」と新しいキャラが出るっていう。
『宇宙戦争』がすごいのは、あれ、宇宙人からの侵略でのパニック、災害パターン全部描き切ってるよね。災が連続して襲ってきて息つく間もないのだけれど、そのどれもがパターン違うし、必然性がある。ドキドキハラハラさせるただそのためだけに「何か」を入れることはできるけど、その「入れる」に意味も強度もどちらもしっかりあるのは流石としか言いようがない。
ゴーストバスターズもそう。とどのつまり「あれ」はなんなのか。満たさないといけない条件がいくつかある。ニューヨークが舞台とか、イヌブタとか、マシュマロマンとか、あの衣装とか、テーマ曲とか。それをどうこなすのか。しかも「時代」に合わせてという感じ。それを見てる。そのまま描けるものもあれば、変えなければいけないものもある。変えてもいいけど、同じ味にしないといけないし、というか、同じ味にするために変えなければならないというのもある。レシピ通りに作れば醤油の量から決まっているのだが、その醤油の味自体が変化していたら?レシピ変えるしかないだろう。あのシリーズは「そう言うこと」だと思ってる。そしてリブート版は女性差別は是正したけど、チビや非モテはいじっていい感じだったのでガッカリしたっていうことね。
ぼくが映画嫌いなのは、多くの映画が刺激や脚本のために人を殺すのでそれが苦手だったのと、レイプや暴力がキツいから。いつも見る時「この映画のおかげでレッドカーペットの上をきれいなドレス着て歩いてる俳優」や「このシーンを撮ってるたくさんのカメラマンを一望するカメラ位置」を想像しながら見てる。
飲み屋でメニュー頼むの「悪いな」と思ってしまう。なんか大変そうで。特に徳島はメニュー出すのすんごいダルそうなので……。
@moriteppei
「宇宙戦争」昨晩観ました。
パニック映画や戦争映画に付き物である筈の「人間ドラマ」か演じられるだけの余裕も無く、圧倒的な災悪が人間を飲み込んで行くだけの恐怖の映画で、そりゃ幼い女の子は金切り声で泣き喚くだろうし、いつもはカッコ良いトムクルーズだって狼狽しきってあんなもんだよねと納得せざるを得ないリアリティーで、いやー、どこからああいう映画を作る気になったのかと思いました。
人間ドラマはないわけではなく、でも最小限で。ほんと欠点見つけられないですよ。宇宙人が登場するシーンと、「すぐ車、すぐ銃かよ」ってとこだけ少し醒めましたけど、基本すんごいいい映画。
スピルバーグに一切思い入れなく、何撮ってんのかも知らないけど、これはいい。スピルバーグ、グレムリンだっけ。
あと、『宇宙戦争』、あれで「アメリカど真ん中」なのがすごい。人気でるよなーって。離婚した妻の元に子どもを届ける物語でしょ。子どもだけで妻と繋がってる。ああいうのがほんと「わかってる」感じだよね。離婚率は高い。別れてもでも「父」ではあるし、そうありたい。頼みの綱は銃と車。そして常に「アメリカへの報復」に怯えてる。
娘が最近の曲をプレゼンしてきて聞いてる。でも、どの曲もオープニングがすごく良くて「いいじゃん!」と思ったら、くるくる展開が変わりまくって怒涛のサビになるんだけど、なんていうかその転換の仕方がどれも同じような感じに聞こえて興醒めしてきた。「そっち」に必ずしも行かなくていいのにな……。