@latel88@latech.space #audon ってサービスがあって、マストドン版スペースなんですが、使えますよ。
Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
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これ自分もまったく同じこと書きそうになったんだけど、どうせ今のTwitterなら凍結されて終わりと思ったら案の定ですね。他方で成田や西村の発言はロックかからないんだからうんざりですよ。
集団自決って言ったやつはオッケーなのに、それを擁護するひろゆきに「だったらアラフィフも老害なのだから自決しては」という仮定の反論が「ルール違反」でロックされるわけでしょ。もうまったく公平な言論の場なんかじゃないし、けれども言論扱いになって保護される無法地帯よね。
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『そばかす』を見て思ったんだけど、「友情」もはかなくて不安定なんだよね。「恋愛」のほうが不安定だって思いがちなんだけど、そういうわけでもない。仲良くなりすぎると相手がこちらに性的幻想を持ち始めたりするし、性的幻想を他の人に持つので関係性が変化してしまったり。
主人公かすみはアセク/アロマなんだけど、仲良くなった男性からホテルでキスされそうになって、自分のセクシャリティを明かすシーンがある。そこで「妥協点ないかな。考えよ?」のようなことを言って、相手から絶縁されてしまうのだけど、ここで妥協点見つける回があってもいいというか、その可能性だってあるよね。
うつでもコミュ障でも【必ず】成果が出る!とか今みたらほとんど詐欺みたいなコピーだし、「発達障害じゃなくても役に立つ」ってなんだそれ.....って話だし、こんなのがアルティメットソリューションに見えることがやばいんじゃないか.......。
https://twitter.com/age_0112/status/1623109752493600769?s=20
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『宇宙戦争』見た。『そばかす』で言及あったので。宇宙戦争はとにかくいい映画。自分はこれなら満点かなー。
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本当にクオリティ高いよ。難しい理屈もなく、映像のすごさだけで突出してる。ぼくはあれは10点満点です。
マッドマックス怒りのデスロードも10点かなあ。『こちらあみ子』が7点か6点くらいで、『あのこと』が9点とか8点、『そばかす』もそんなもんかな。『花束みたいな恋をした』が9点です。
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マッドマックス、めっちゃいいじゃん。映像最高でしょ。何を求めるのかは別だし、ぼくはああいう映画が好きではない(世紀末的設定が既に無理)けど、作品としては素晴らしいの一言で、特に音と映像のマッチングセンスはすごいですよね。映画の構造は「行き」と「帰り」のチェイスのみ。その「帰り」のチェイスが「行き」からクレッシェンドになってて興奮止まらないよね。フェミ的にどうたらってのはまあ言う人いるのはわかるんだけど、たぶん凡庸な「読み」になる。それよりもイモータルジョーの家族がいわゆる「障害者」なのが引っかかってて。女性と障害者の対立とも読めるというか。ここらへん上手く言語化できてないんだけど、そういうところが興味深い。
自分の「映画点数」は10点満点で、これは「好き嫌い」とはまったく別。人が死んだり殺されたりする映画はその時点で自分は苦手です。でも、いいものはいいでしょ? 点数は好みではつけない。好きな映画はたぶん点数低いもの多そう。ちなみに一番好きな映画は『ブルースブラザーズ』です。
『宇宙戦争』もああいう怖い映画はすごく苦手。でも、あんだけの緊張感が持続する映画、文句のつけようがなくない?スピルバーグ、よう知らんけど、なんていうかああいう「ポリティカルにどうこうない」作品でもっとも「生きる」監督なんじゃないかと思った。スピルバーグが何撮ってるかとかまったく知らないんだけど。
ゴーストバスターズシリーズは全部見たけど、最新作の『アフターライフ』が圧倒的によかったですね。田舎町のチェイスが最高だった。子どもが魅力的でそこだけでも見てて惹きつけられる。その割に難しい話がなく、「子どもは成長しなくちゃダメ」的なお約束もなく的とてもよかった。
『そばかす』はケチつけようと思ったらケチつけられる作品だと思ったけれど、とても不思議な、爽快な視聴感なんですよね。すっごく爽やかなんですよ。同じようなシーンの繰り返しばっかなのに。ばっか「だから」なのかな。同じ喫茶店、同じ飲み屋、同じ砂浜。何度も繰り返されてるのに、最後はその「同じ景色」に吸い込まれず、というか、一度吸い込まれるのにそこから抜け出して行くラストが爽快なんですね。
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あと『そばかす』で気になるのはアロマアセクの描写かな。主人公のかすみは「ロマンチックなものがそもそもわからない」系のアロマンティックみたいだけど、アリスオズマンの『Loveless』読んでたら、自分がロマンティックを必要としてないだけで、恋愛二次創作とか楽しむタイプのアロマンティックもいるわけですよね。(私の理解が違っていたら指摘ください)特定の「アロマンティック」像に偏っているかもしれない。
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