ポンプくんホースの途中に気泡入ると機能不全なるのなんで?
多くの組織は外部への働きかけを目的として作られるが、どうも「内政」に気力を使い過ぎて本来の目的まで手が回らないときがある。
情報生命体や人造人間は「死んだ◯◯を蘇らせたい!」みたいなちょっと感動風味の動機とセットでお出しされるイメージ。
でも、たいてい「こんなの本物の◯◯じゃない!」とか言い出して、挙げ句暴走して余計な被害を出すから、いまいち同情できない感じで終わる。
たまたま今最初に思い浮かんだ具体例は電人HALだった。
でも、もっとメジャーな例いくらでもありそうだな……。
人間の脳をデータ化して肉体の限界を超える「情報生命体」みたいなのが一番下火なのかな……。そもそも大して具体例も思い浮かばないけど。
今「人間を超える存在」と聞くと、超人工知能を搭載した超ロボットを想像する人が多いだろうが、人間と機械を融合した「サイボーグ」や、ヒトを人工的に「品種改良」した「ミュータント」みたいなシナリオも古くから存在するよね。
現実的な話はさておき、SFネタとしてはどれも好きだから、あんまり廃れないで欲しい。
あと、防御には攻撃自体を未然に抑止・牽制するという役割も当然含まれ、そっちは比較的ギャンブル性低い(=どんな場合でも役立つ)。
しかし、成果はやはり見えづらい……。
ミーみたいに「せっかく学んだのに活かす機会が無い」→「じゃあ自分から攻撃しよう!」とか本末転倒なこと考え出すやつには護身術を持たせるべきでは無い。
最初から攻撃する目的で学ぶというなら、それもまたひとつの道ですが……。
「防御のために攻撃の手法や動機を学ぶ」みたいなことは、現実的には広い範囲で重要だと思います。
それにしても、防御と言うやつは「-100を-1にする」みたいな消極的分野であって、しかも攻撃されなかった場合はそれすら発生しないというギャンブル性も孕むので、いまいちやる気が出ない。
コンテンツが肥大化してくると、「これさえ抑えておけば今からでも楽しめる!スターターセット」みたいなのを公式非公式ともに供給してきたりする。
そして我々新参は「うーん、効率化の極みだなあ」とモヤモヤした気持ちを抱えながらもありがたく使わせて頂いたり。
配信者って何気に「ファン」を名乗るハードルはかなり高いコンテンツだと思う。
とりあえずアーカイブでも良いから全配信一通り見てないと堂々と名乗りづらいところある。
「VTuber」「代理キャラ」「アバター」「うちのこ」「看板娘」あたりのはっきりしているようで曖昧な境界。
ガッチマンさんとかしぐれういさんみたいに、VTuber活動でも普段と同じ名前使ってるタイプが一番バーチャル度低いと言うか、「VTuber」と「アバター付きYouTuber」の境界線上にいる感じがする。
いや、VTuberそのものには全然詳しくないんであまりまともなことは言えないんですが。
まぁチームプレイより一人プレイの方が好きなのも確かだけど、限られたリソースの元では一人プレイと首尾一貫性の両立は難しく、優先度は後者の方が高い。
ライン生産方式よりセル生産方式派。
別に各工程はチームプレイでも良いんだけど、上流工程から下流工程まで一貫して携わりたい気質があるんだよなぁ。