好きだった童話だいたい人外か動物が出るな>RT 狸いじめてたら自分の家から火が出てるのが見えて、慌てて帰ったら何ともなくてその夜狸の提灯行列が山に現れたとか 生贄で海に沈んだ王子が死後に観音様になって龍に乗って現れたとか
腕のいい猟師が矢を準備していたら飼い猫が横に来てできた矢を一本ずつ舐めてて、最後の矢だけ出来上がってすぐに束ねたから舐められなかったんだけど、その矢を携えて出た猟で、山のウロで化粧している女というシチュエーションからどう考えても化け物としか思えないものに遭って、手持ちの矢で→
射かけるも何度やっても当たらず、最後の矢を南無三と射たらやっと当たって化け物は叫び声を上げて消え、なんとか家に帰り着いたら飼い猫が最後に射た矢に貫かれて死んでいた、みたいな理不尽な怪談がめっちゃ好きな子どもでした 今と一緒や
可愛がってた飼い猫を知らなかったとはいえ手にかけてしまった猟師も気の毒だけど、なんで飼い猫は可愛がられてた猟師の矢に当たらないように咒をかけてたのかとか、いま思い出したらほんと理不尽な話だなこれ…
初恋!!登場人物ひとりひとりの行動が緻密に組み合わさってどんどこドツボに嵌り込んでいく脚本と、躊躇なく繰り出される暴力が楽しい和製バイオレンスアクションなんでぜひ映画館でご覧ください!!最後はスッキリ笑顔になれるよ!!>RT