光る君へおごれる者たちまでの覚書
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兼家の後継ぎになれなかった道兼は公任の家に転がり込み烏帽子を外すほどに腐ってしまう。父にも妻にも娘にも見放された道兼。そんな彼を救うのはずっと蔑み続けていた弟。今一度再起を図る。道長は道隆の独裁にも釘を刺し、やけに絡んでくる甥っ子伊周の鼻をへし折る仕事もこなす多忙っぷり。ききょうは自らの志であった中宮の女房として出仕することが決まり推しとの運命の出会い。まひろはさわと出掛けた石山寺で推しとの運命の出会い。寧子の「日記に書くことで妾としての己の悲しみを救った」との言葉でOP曲が流れるのは激アツ展開でした😭😭😭😭そして推しの息子に一目惚れされるが彼は残念な子なのでまひろではなく、さわの寝所に忍び込み人間違いしたと逃亡。ちなみにさわの名前も間違えていた。道綱に好意を抱いてたさわは傷付く。最低である。