雨穴さんに新作、あっさりめな感じはしたな 動画とかもあって凝ってはいたけど、あと2段階くらいあるようなつもりでいたから拍子抜けな気はする
栗原さんのこと好きだけど栗原さんが強すぎるってのがあるんだよな〜〜でも栗原さん好き
雨穴さんに新作、あっさりめな感じはしたな 動画とかもあって凝ってはいたけど、あと2段階くらいあるようなつもりでいたから拍子抜けな気はする
栗原さんのこと好きだけど栗原さんが強すぎるってのがあるんだよな〜〜でも栗原さん好き
いや他のもオカルト現象でしたオチはほぼないけど、じっとりしたオカルトホラーの雰囲気を借りる感じも好きなので
でも雨穴さんのホラー調ミステリーはやっぱり食べやすいってのがあってありがたいんだよな ホラー好きなんだけどがっつりホラー小説やホラー映画を見るほどではなく、急な驚かせも苦手で、モンスターよりは雰囲気重視で、伏線回収のカタルシスもほしい、みたいな需要に合う
世にも奇妙な物語とかがそういう需要に応えてたりするのかな?世にもあんま見てなかったから知らんのだけど
自分の精神の安定を堅持することが大前提となっているので、逆に当たりがキツい人相手にも「こういう背景もあってそうならざる側面もあるんだろうな、仕方ないよな」と同情することができたりする
その同情によって何かを許したり自分の安定を譲ったりということをしないため…
「それはそれとして我が身がかわいいので我が身をかわいがれない状態に甘んじるつもりはない」で人生をやっているところがある
「ここで相手の可哀想さを認めると自分の相対的な可処分同情(?)が減ってしまう」ってなっちゃうと変に攻撃的になることもあるので、このくらいのスタンスが安全かもしれないなと思っている
他者にも同情すべき点はあるが、それはそれとして我が身を一番かわいがるし、かわいがることは絶対値で考えて良い
実写化のこと本当に興味なくて自分の中で忠実に実写化されればされるほど意味なくなるんだなあというのを今感じている
シスターフッドをトランス差別に繋げて語るツイ見てゲロゲロなんだけど、シスターフッドが「虐げられやすい属性同士の連帯」を核とするなら、それって別にマイノリティコミュニティでの連帯が大きくなったバージョンなんじゃないの?と思うが、なんで「出生時女性割当者以外理解できない!」になるんだ
むしろジェンダー・セクシャルマイノリティは(比べるのもアレだが)比較的強い差別や蔑視や攻撃を受けやすいから、同属性同士でコミュニティを作って助け合う土壌が根強くて、虐げられやすい者が肩寄せあって連帯するその感覚をよくわかってる人多いと思うけども
女性が女性差別に起因する被害を受けているとき女性が助けの手を伸ばそうとするように、性的少数者は同じく性的少数者と思しき人が被害を受けていたら助けに入るようなことを全然すると思うんだけど、なんでお前たちにはわからない的な話になるんだ
あと「”女性”はみんな大なり小なり性的被害に遭っているから”女性”の気持ちがわかる」の意見を見ているときの、やっぱり帰属できないなあ…の感覚
トランス差別をしたい人のせいで「女性同士の連帯が大事!」のようなことを言っている人たちのこともある程度警戒しなければいけなくなったの、悲しいね
女性差別の是正も大事、でもその文脈で別の差別をしないでね、ということを定期的に流していかなければいけない
まあこの「一部の悪い人のせいでその属性全体を警戒しなくてはならない(ので悪いのは”過激”な連中だ)」のレトリックはマイノリティ差別と重なるとこあるけど そういうとこは注意してかなきゃならんかな
誰も謂れのないことで肩身の狭い思いをせずに脅かされず暮らしたいね、みたいなことって本当に難しいんだな 論としてはかなり単純なんだが
オリンピック(というかスポーツ観戦全般)元々まったく興味なかったんだけど、プロパガンダの側面を意識するとめちゃくちゃ嫌いに寄ってる 最悪の祭り…
よくフィクションで偽名をつけるときに本名のアナグラムにするやつあるけど、本名をアナグラムする利点なんもなくてちょっとウケる 普通になんの関係もない名前にした方が良い
誰かこの謎に気づいてほしい、とかならまあわかるけど、特に理由もなくアナグラムにしてるのはなぜ