ウンチマン
ギノジ、酸素に認められたすぎ……!?という話から、ギノジって安能くんポジなのか?という気持ちになった 向けられたい感情を向けてもらえないまま洗脳で忘れちゃう……枠……
酸素のことをモテモテタイプではないけどふとした目線や一言で人の人生に消えない楔を打ち込むタイプだと思ってるから、マジでそうという材料がいっぱい集まってきちゃう
酸素…………………上司向いてなさすぎ!!!!!!!!本人も向いてね〜〜〜〜って思ってるだろうな
前から酸素支配下の統和機構というシステムは神様のようなシステムだと思っていて、さらに言えば(神様がそうであるから必然的に)権力を持つ者による支配的な統治でる家父長制と被るところがあり、酸素の著しいコミュニケーションのなさっていうのは父的なものが持つ印象と被るものだと思う
んで対するみなぽんは母的な印象があって、ギノジのうわーってなってるのは、父的なものが支配する権威主義に近い構造の中でうまく適応できなかった男性、のように読み替えることもできるのかもねーなど
でも作中では正直酸素の統治もみなぽんの統治も良いものとして書かれてはいなくて、末真や朱巳やクズっちみたいな個が対話しながらつながる次世代にこそフォーカスが当てられてるのが希望、と思う
前世代のみんなも今のシステムの問題点を理解しながらもどうしようもなくてなんとかなれー!(号泣)ってやってる感じだし
有り体に言っちゃえばみなぽんは考えなくていいよ〜だし、酸素は自分で考えろ(丸投げ)なので、まあどっちも望ましい姿ではないよね……の気持ち、わかる
ギノジの能力の応用を酸素が思いついたのって、酸素も話してるときに話し相手が上の空になって話し終わったらハッとして勝手に辻褄合わせて納得するからそれの繋がりだったりすんのかな だから妙に具体的なアドバイスだったのかしら