https://dengekibunko.jp/novecomi/novel/16817330659929750089/16817330659973649159.html #電撃ノベコミ
臼杵ちゃんめちゃめちゃ酸素なんだけどどうした…！？何……！？
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臼杵ちゃんめちゃめちゃ酸素なんだけどどうした…！？何……！？
臼杵ちゃんの能力が”鏡”、つまり他人という鏡に自分を投影し、それを覗くことでの自己嫌悪を呪いとして定着させる？みたいなこと？だったらビジュアル似てても酸素の運命視そのものとはあんまり関係ない気がしてるんだよな
酸素の性質には鏡があるのは確かだけど、運命視自体はあんまり人間の意思が介在しない、理屈のつけようがない理不尽な世界の流れそのものの感知と思ってるので
だから多分シャドウ・プレイは酸素に効かないだろうなと思う
「もっと上手く行くはずなのに」という自分の未来にかける期待が自分自身を縛っているのだとしたら、酸素にはそもそも上手く行ってるとか上手く行かないとかそういうものは等しく存在する事象に過ぎなくて、期待するも何もなあ……という
なので酸素に近くなってる末真もあんま効かないと予想
末真は酸素ほどのある種の諦観があるわけではないと思うけど、起こっていることの本質をあまり自分の期待感とか価値観を反映させすぎず捉える人間だから、「こうであるはずなのに」があんまりないんじゃないかな 「そうであるならそうなんだろう」みたいな
シャドウプレイ、あんま効かないのが末真、効いた上で突破するのが凪という感じ
凪とか朱巳系のつよつよ人間は精神攻撃タイプを効いた上で塗り替えていくイメージ 末真系はいなす
ブギーさんはすーぐ「僕は自動的だから特殊攻撃無効なのさ」とか言う
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個人の人間、思うより悪くないので腰を据えて説明するとスムーズということがよくあるんだけど、いかんせん人間と話さなければいけないのがネックだな……
勘違いだっただけで（それでも”普通”だったらもっと違うことを言われてたと思うが）拒絶はなかったからイージーモードの親で助かったな なるほど誤解してることがあるのか
え〜〜〜でも腐っちゃうよねえ〜〜〜マイクロアグレッションってそういう性質のものだからねえ〜〜〜
元々家族間で深い話をする家庭じゃないからな〜深い話をする信頼関係があんまりない
「家族なんだからなんでも話して」とかいう信頼関係の構築を無視して関係性の名前ばかり盲信するあるある
「元共同生活者」の域をあんまり出ないから自分の内心を開示して相談するみたいなことあんま思わないんだけど、「家族」という慣例はまあ普通にあるせいで信頼関係の構築があまりないまま話を通す必要性が出てくるのどうにかならんのだろうか