1コマ目 封筒をペーパーナイフで開けている 2コマ目 手紙を広げるアルフィー　隣にはアンダインが座っている 3コマ目 手紙のアップ 実験に使用したモンスターの遺族からの手紙らしき文言が書かれている アルフィーの手が震えている 4コマ目 手紙を読むアルフィーと静かに座っているアンダイン 鼻を啜る音がひとつする 5コマ目 堰を切ったように声を殺して泣くアルフィーと痛々しそうな顔をしてアルフィーの肩を抱くアンダイン

アルフィーとサンズ大学の同期だったりしない？というタイトル 1コマ目 論文修羅場中のアルフィーとサンズ サンズは現実逃避にドレえもんの単行本を読んでいる 2コマ目 ドレえもんの単行本を読みながらケチャップを吸っているサンズ サンズ「◯次元ポケットって、作れるよな？」 アルフィー「ええ……」 3コマ目 アルフィー「んなわけｗ……………」 4コマ目 アルフィー「できるわ」 サンズ「だろ」

1コマ目 何か話しながらメモを取っているサンズとアルフィー サンズ「原理的にはこれでできるから」 アルフィー「じゃあここをこう実現して…」 2コマ目 しゃがみ込みながら何か部品の箱を差し出しているサンズと、床に座って箱を改造しているアルフィー サンズ「材料足りる？」 アルフィー「まああり合わせでなんとか」 3コマ目 異次元ボックスができている 左下に生産者表示よろしくアルフィーとサンズの顔写真と一緒に、「我々が作りました」と書かれている 4コマ目 異次元ボックスを放っておいてげっそりした顔でパソコンとキーボードに向き合うサンズとアルフィー サンズ「アルえも～ん…査読通過済みの論文出してよ～…」 アルフィー「きみはじつにばかだな。そして私も」