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古典は、時の洗礼を受けて生き残った選りすぐりの優れた文化的コンテンツ、というだけでなく、文化的・歴史的な価値があって現代および後代にも規範・教養に資するものも指すので、『沈黙の春』は主に後者の意味で古典かな。現代の物の見方にも大きな影響を与えてるし。
『沈黙の春』が出たのが1962年。同じ頃に出たE.H.カーの『歴史とは何か』もすっかり古典だと思う。1950年代だと、ヘミングウェイの『老人と海』とか、あれも古典と言ってよいのでは。
ウォーラーステインの『近代世界システム』も私は古典だと思うけど、1980年代なんだよね。
生成AI Claudeの開発元Anthropic社のCEOによるエッセイ。あくまでAGIのマイナス面を回避できた場合の楽観的な予測だけど、こういうシナリオが現実的になってきたのを感じる。
* AGIは2026年に登場しうる
* 人間の生物学者が今後50~100年かけて達成する進歩を5~10年に圧縮できるようになる(圧縮された21世紀)
* AGI登場後5~10年で人間の寿命は150歳に
* ほぼすべての自然感染症の確実な予防と治療
* ほとんどのがんの撲滅、アルツハイマー病の予防
* 精神疾患のほとんどが治癒できる
* 気候変動の緩和
Dario Amodei — Machines of Loving Grace
https://darioamodei.com/machines-of-loving-grace