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手工芸と文章を書くことが大好きです。小さなものは豆本から、大きなものは机と本棚まで、いろんなものを作ってきました。
I love writing and handicrafts, so I have made many things, small ones are miniature books, larger ones are a desk and a bookshelf.
I love : coffee or tea time, reading books, book binding, miniature books, sewing, knitting, nature watching, drawing, painting, friends, and family.
I believe : We could live in better world.
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何この豆本(豆本なのです)とご興味を持っていただけたらうれしいです。2人で隅々まで力を尽くして作りました。ストーリーもいま振り返るとけっこうよく書けていると思います。お手にとってご覧いただけるとうれしいです!!
>BT
この本(このスレッドで前述)まだ読んでます。
子育てにおいて「条件付きの愛」が有害なものである、という考え方はわりと知られていると思うのですが、この本によると「わたしたちの世界で言う「しあわせ」」は「めちゃくちゃ条件がつくんですよ」だそうです。(p.32)
びっくりする反面、「アナタの思ってるしあわせは間違いで、本当のしあわせとはこうだ!」なんて誰かが言ったら怪しい宗教の勧誘、洗脳みたいだ、とも思う。
せっかくいい本を読んでいるから取り入れられるところは取り入れたいけど、でもむずかしー。
私は創作方面でメールのやりとりをすることがあるのですが、その時には「一期一会」ということを頭に置いています。相手のしてくれたことがすばらしいと思ったら、「またいつか」「この次」ではなく、その時伝える。話題も話の流れも変わっていくから、「この次」と思っていてもそれはもうないかもしれないから。
んで今調べて知ったのですが、一期一会というのは茶道の言葉なのですねー。
その瞬間、その状況は二度と来ない、という意味では人との関わりは一期一会でもあり、一期一会の積み重ねでもあると思う。そして、その時その状況で何を言い何を言わないか、という判断はけっこう胆力を問われると思う。
私は(時間をかけて書ける)メールでさえ「せーの!」という気合いを要することがある。なるほどラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターという職業が成り立つ訳だ(その時その状況にふさわしいことをその場で言うのは、誰にでもできることではない)。