概念的自創作
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いつもスターシステム?というか、そんな感じで色々流用する図形擬人化の創作がある
図形だっつってんのにいつの間にか『球』概念まで発生してる お前3Dじゃねえかお前お前

小学生の頃、算数の授業で一番楽しかった図形のお勉強 なんとなくそれを思い出しながら、度々所を変え姿を変え、図形モチーフのキャラが生まれてくる
全員かわいい好き(何の話???)(自創作かわいいねって話)

この世で一番美しい平面図形は「ひし形」だと思います、あの完全性は無限(∞)すらも超越する これは譲れない

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教科書におけるページ内の専有面積が広いというだけで図たちにキャラクター性を見出していたあの頃

でも
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グラフはきらいだった

腐女子でもあり百合好きでもある自分が結局男女CPかいちゃうのって
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男の体も女の体も同時に表現できてお得だと感じるからなんだな、と唐突に理解した

もちろん男同士や女同士もそれぞれ違った良さがあるんだけども、特にスケベするやつは男女が一気にお得感出てきちゃう……
年月が経つごとにその傾向が強まっている気がする、つまり男も女もどんどん好きになってきてる……?わからん

人外については圧倒的にメス人外が好き。これは変わらんな

死神の人……確かに居るなあ
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本当に何の疑いもなく、純粋に好きになったキャラがことごとく死んでしまう死神の人……なにか嗅ぎ分ける力があるんだろうか

自分も近いところはあるけど、死んだ瞬間キャラが好きになるとか、クズキャラ推して「好きだー!!死んでくれ!!!」ってなるようなのだから違うかな

死なないと信じてた推しが予想外に死ぬことはなくはないです
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今までで一番ショックだった推しの死はPSYCHO-PASSの縢くん やってらんねーよクソがはこっちのセリフだよ!!!!!ってなって暫く立ち直れなかった

でもめったに無いな、大抵推しが死んだら喜ぶ(それもどうかと)
つらい、とは言うんだけどそれは「推しの死が悲しくてつらい」ではなく「死んだ推しが好きすぎてつらい」のつらいです

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BT先で縢くんについて言及してもらえててなんか嬉しい 彼は今も好きなので……ショックすぎてあの後の展開がちゃんと観たのに記憶にないんですよね でももう一回観る勇気もない

BLか否か
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自創作ではよくバイのキャラが出る(というか自分の創るキャラは8割バイかパンだと思ってる)んだけど、そういうキャラを描写するにおいて「男同士の絡みはあるが作者的には絶対BLって言いたくない」っていうパターンよくある

性自認は男で、過去に好きな女性がいたけど悲恋で終わり、長年恋人もなく生きる中で男性と肉体関係を持ち、死の間際にその男性への恋心を認めた という自創作キャラを一例として挙げる
なお肉体関係については不特定多数と持っていて(夢魔なので食事と同義)、最期に恋した男性だけは特別だった、という扱い
ストーリーのメイン描写は恋愛ではない
最期に恋した男性自身はノンケなので、このキャラへの敬意はあれど恋心はない

コレ絶対BLじゃねえって言いたいけどBLって言わないと怒られるんだろうなあって思う
っていうか例として文章化してる段階で見てて「BLでしょ……」って自分でツッコんでしまうのでだめだ

BLとか百合だとか「そういう物として消費しないでほしい」と願ってしまう物語
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書き手として、読み手の受け取り方を操作したいと思うのはとてもいけないことだとは思うんだけど

さっきの例で挙げた男性同士の関係性も、「恋愛」が主軸ではない、恋愛のための二人ではないんです 書き手としては

恋の描写自体はあるかもしれないけど、それは結末を少しほろ苦くするためのエッセンスというか
例えばコテコテの戦争モノで「家族が国で待ってる」みたいな描写入れると死亡フラグになって「苦さ」が出る
それと同じで、それが偶然男性同士だっただけなんですよね
だからBLとして消費する物語じゃないんだって主張したい

一次創作は全部作者の自由だと思ってる人です
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BL等のタグやカテゴリは、それが嫌いな人が避けるためにあるとは言うけど
非公式CPの二次創作ならまだしも、一次創作でそういう「読み手の希望する棲み分け」を徹底させるのって馬鹿馬鹿しいなと思うっていうか……

そういう「作者の決めたこと」すら否定して作品を分類して嫌ったりする人、ホモフォビアなのかなって思っちゃうわ

BL的文脈に則った作品であるならBL、ファンタジー的文脈に則った作品に男性同士の恋愛があるなら別にBLじゃなくていいって思ってる
作者が「BLとして読んでほしい」ならBL作品として出せばいいし、「ファンタジーとして読んでほしい」「ブロマンスとして読んでほしい」って思えばそれでいいと思うし
書き手としては読み手にそこを指図されたくないし、読み手としても書き手にそこを指図する気にはならん

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もっと言えば
「作者に指図したり自分以外の読者に指摘したりせず、自分の中でそう思って消費するだけなら、読み手がどう受け取ろうが読み手の勝手」
だとも思います

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そこ我慢できずに噛み付く人は多い だからわたしは自作を殆ど世に出さずに、自分だけで消費してしまう

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さっきの例として挙げたやつも、自分の中でも8割「BLじゃない」2割「BLとして読める」って感じなので、やっぱりこう「BLじゃないっていいたいけどBLとして読める。だって作者がBL好きだから」っていうのはあります

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一部の読者っていうのはこの「2割」を「10割」にしてしまう存在だと思ってるところある