感受性が規格化・標準化されていたほうが、商売はやりやすい。

「非国民」という単語、気がついたら冗談で使えなくなっている。

「高校生以下は無条件でブロック」というポリシーもまた幼い。

「ニンジャヘッズ」の単数形であるはずの「ニンジャヘッド」は全然用例を見ない。たとえがやや古いが「アダルトチルドレン」みたいなものか。

例えば「Muzzulini」という文字列を検索して「お、イタリアにはムッツリーニさんが実在する!」みたいなことを日常的にやって喜んでるおめでたい人、自分以外にはまるで会ったことがない。

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