誰にも「なあ」って言えないことを発見した。カジュアルな押しつけ専用フレーズだからだろう。
セブンスデー・アドベンチストが日本で経営する学校は、みな校名に「三育」とつけていることが分かった。で、三育とは「徳育・知育・体育」だそうだけど、それ、セブンスデー・アドベンチストっぽくない。だってそんなの普通の日本人でも言うじゃない。
どうやら年長の人にとって、薄暗い照明は「貧しかった過去」が想起されるせいで拒絶感があるらしい(ソースは実家の親)。なので、「おしゃれとしての薄暗い照明」みたいな新しい概念は受け入れられないみたい。
北沢かえるさんとこの娘さんは賢そうだから、ブログデビューすれば人気者になれそうだけど、かえるさんは間違ってもそんなことさせないよな。
http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html より: 「ピーク時供給力とは[...]素早く対応可能な揚水式発電が含まれています。なお、[...]更に揚水式発電を[...]ピーク時供給力には含んでいません。」どっちだ!?
まずは、まともなリーダーに率いられているとどれだけ幸せなのかを人々に経験させるところから始めなければならないのではないか。
http://twitter.com/VoQn/status/50579103769833472 「過謹慎」か。良い言葉を覚えた。
そういえば、Twitterにおけるニコ厨の体感比率、気がついたら激減してる。けどそれは、僕がそういうタイムラインを構築したからというだけか。
http://twitter.com/active_galactic/status/49320840164155392 あのactive_galacticさんまで計算が厄介とか言い出すだなんて。
いまさらだけど、自分の観測する限りでは、震災に伴って大量発生した流言蜚語をきっかけに、自分のフォローをばっさり整理した人が目立つ。
うちの冷蔵庫の消費電力量をいま確認したら37kWh/月だった(表示方法から年式の古さを想像せよ)。これを単純に24*30で割ると51.4Wとなり、なんと居室の照明より小さい。ピーク電力も191Wしかなくて意外。なのにこれが今どきの冷蔵庫だともっともっと効率化されてるらしい。凄い。
政府とかマスコミがやたら不安を煽っているのは、首都圏の人口を百万単位で減らし、以てリスク分散や電力危機回避を図ろうとする深慮遠謀。だったらいいのに。
原子力に関する初歩的な知識についてさえ「全部俺を騙そうとしている!! 俺は何一つ信じないぞ!!」とか言って学習を拒否しちゃう人が結構いそう。藁人形ならいいんだけど。
でんき予報( http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html )が復活したのを知らないまま、「東電はでんき予報を復活させろ」とか「でんき予報はどうなったんだ」と言ってる人が散見されて残念。ページで「でんき予報」を名乗ってないのが敗因かも。
@aqua3986 さっそくの情報提供ありがとうございます。先日伝え聞いた静岡県の徹底した地震教育の連想から、被曝県では原子力関係の科学教育がよその県より充実していないか、してたらいいのに、と思ったんですけど、やっぱりされてませんでしたか……。
広島とか長崎の人の原子力に対する常識レベルってどうなんだろう? 彼らはよその地域の人と違って誰でも放射能と放射線を区別できる? 特にそういうこともなさそうだよな……。
我々東京もんのエゴのせいで被災者の救出が遅れてとっくに百人単位で殺しているはずなので、我々は後日、根に持った被災地関係者の復讐に遭うかもしれない。
ある種のはてなブックマーカーにとっての石原慎太郎や池田信夫は、いわゆるネトウヨにとっての民主党と同じことになっちゃってるという疑念がやっぱり拭えない。