「"車中伯" 約 12,600 件」車を家とする貧乏貴族。

ここぞというときに「正直ベース」を「三角ベース」に言い間違えたい。

抗生物質のように各方面にマイシンする。

「"国家会社主義" 約 39 件」

「"バララゲソ" 約 11 件」

2002年頃、建物の外装として、なんちゃって南欧調が大流行していた。駅前が丸ごとそうなっている街さえあり、そこに用事があるたび痛々しく感じる。

「"ごはんのカリー化" 1 件」五年前の自分しかいない。

今回の「豊臣秀吉の出世術」という見出しだけ斜め読みして、「コトリコさんがオヤジ経済誌みたくなってしまわれた! 悲しい!!」と思った読者は……モグリだから放っといていいな。

エンジンのオイルパンに言及するごとに、銭形警部の物まねをする必要はない。

いまさらながら、hemidemisemiquaver (64分音符) という語は変だ。「半分」を意味する接頭辞が三重についていて、三つとも少しずつ違った形をしている。

今日の仕事内容は、というより、今日みたいに終日エビデンスをひたすら積み重ねる単純作業を続ける羽目になった経緯から含めて、脳内ギークの軽蔑を受けっぱなしだった。

「ぼくのかんがえた――」という表現は、わざと小学生風にしてあるところを見ると、中二病より幼いぞという言外の意味が込められていたりしないだろうか。

いま世に言う「完璧超人」は、キン肉マンとは無関係。