ベトナムやフィリピンがもっと日本に近ければ、我々はもっといろんなことを柔軟に相対化できるようになっていたのに。

普通いじめというのは、一対一でいじめることはあまりなく、複数のいじめっ子が一人の子をいじめるものだ。だから、性格の問題を捨象して単純に確率の問題として考えると、任意の親の子がいじめっ子である確率は、いじめられっ子である確率より数倍高いことになる。

極私的メモ: 去年サーキュレーターを買ったのは11月28日。加湿器は12月20日。

自分の子どもがいじめの加害者である可能性って、なんでほとんど誰も考えないんだろう。

掃除機じゃなくてSFのほうのダイソン。

首と脳が会談をする。

お客様は神様だけど、「一柱、二柱、……」ではなく「お一人様、お二人様、……」と数える。

どうも最近お堅いツイートばかりでいけない。もっと下らないことを混入させたいのに。

http://wiredvision.jp/news/201011/2010110922.html 国境に限らず、Google Mapの境界線一般はすげー適当。みなさんもお住まいの市町村の境界線を見てみるといい。こんなに境界線に無頓着な地図を根拠として侵略をやってはいけません。

まともな指導者や経営者がいないのは、戦後日本ではエリート教育というものが全く忌避されるようになってしまったからだ、という説がある。しかしそれでは、エリートとして教育されていたはずの昭和期の陸海軍将校が、今の上場企業の役員と同じくらい無能だったことの説明がつかない。

女あしらいのうまい男性が日本ではおそろしく少ないことと、まともな指導力とかリーダーシップを持った日本人がおそろしく少ないこととの間には、絶対に相関があると僕は信じている。僕? 両方欠いていますね。ははは……。