「"火急的速やかに" 約 9,390 件」。正解は「可及的速やかに」。
http://www.astroarts.co.jp/news/2010/11/04comet2010_V1/index-j.shtml 失礼ながら、池谷さんてまだ生きてたんだ。
みんな簡単に「国が滅びる」って言うけど、どういう状態を想定してるんだろう? 外国の軍隊に占領される(これは経験済)? 天皇が退位して共和制になる? 全国津々浦々に異民族が入植する? 日本語や日本文化が弾圧される? あるいはもっとおぞましい何か?
未だに「d」と「cl」を手書きではっきり区別する巧い方法を思いつけないでいる。「d」は「δ」とか「∂」みたいに書くことにする? うーん。
「日光を見るまでは結構と言うなかれ」を翻訳するときは、必ず「結構」を日本語のまま残し、原語の押韻を尊重することがお約束となっている。
#orewajiten らぽけね: 順列組み合わせで生じ得る全ての可能性を絨毯爆撃すること。出典は http://kill.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20090501/p1 。
http://twitter.com/kotoriko/status/354235979927552 みたいな読解方法って、文献学とか文学理論では、なんかそれっぽい格好よさげな名前がついてそうだ。
検索者が例えば鉄道ファンであることを突き止めた上で、「十両 編成」みたいな検索に対して鉄道の話だけ見せて相撲の話を消すのが検索エンジンの正しい進歩とされてるようだけど、それは違うと思ってる。想定外の検索結果は尊重すべきセレンディピティの扉で、ノイズとして排除してはいけない。
もしも富士山頂が天文観測に最適だとしたら、富士山に外国の天文台が一ダースくらい並んでただろう。ハワイ人がすばるとかの天文台に対して抱いている感情は、たぶんそういう仮定から推測できる。
「タブブラウジングでの識別性を高めるため、ブログ名の先頭に[]で括った1-3文字を入れよう」という運動が6年くらい前にあって、[を]とか[mi]とかの人は、今なおそれを律儀に続けている。
オリジナルのはてなグループ名は「ore-japanese-dictionary」ですが、ハッシュタグではハイフンが使えない上いささか長いので、ハッシュタグは勝手ながら「#orewajiten」とさせていただきました。
#orewajiten コミックバンチ: 昔ある世代に大流行した子ども向け文化を、その世代が大人になってから再び消費させること。使用者である俺は専ら否定的に用いる。類語に「オトナ帝国」「ドラゴンクエスト」がある。
複数のものを併記するとき、「甲と乙」とするのが現代の標準。「甲と乙と」と、最後の要素の後ろにも「と」をつけるのが漢文訓読式。
ここ数日、サーキュレーターから異音がして気持ち悪かった。一年の連続使用で埃がたまったせいなのは明らかだったので、ようやく掃除をした。ウェーブ(http://www.unicharm.co.jp/wave/)大活躍。
@tomozo 高校でまじめに倫理の授業を受けてしまった僕は「ソフィー」から新味を感じることができなかったのです。ただし中学生におすすめなのは同感ですし、実際すすめた記憶もあります。
サンデル教授といい、ソフィーの世界といい、日本ではときおり高校の倫理の教科書に毛の生えたものがベストセラーになってしまう。前者については数ページ立ち読みしただけの感想にすぎないけど。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101101-OYT1T00165.htm クラゲは密集させると溶ける。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%86%E3%83%B3%E7%9C%8C グアテマラにはペテンという地名がある。
ひげが濃くなったというか、硬くなった気がする。ひげそりは電動式のいちばん簡単なやつを使ってるんだけど、剃れてないひげが何本か残るってことは最近までなかった。いや、昔は剃り残しを全然気にしてなかっただけかも。