吹奏楽あがりの人間としては譜面台を思い出す
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ただ、この式だと無限のスキャン解像度があれば1mm四方のアナログ絵でも良いということになってしまう。実際には紙の絵を拡大したらスキャン精度がどうあれ紙質のアラが出る。
Rs: スキャン時の解像度 [dot/inch]
Rp: プリント時の解像度 [dot/inch]
Xa: 正方形アナログ絵の一辺 [inch]
Xd: 正方形デジタル絵の一辺 [dot]
Xg: 正方形グッズ絵の一辺 [inch]
Xd <= Xa * Rs
Xg = Xd / Rp <= Xa * Rs / Rp
∴ Xa >= Xg * Rp / Rs
(計算上の単位はinchだが、cmへ換算すると両辺で同じ数をかけるだけで結局相殺されるのでそのまま使える)
…合ってるかな?
サンプリング定理に基づけば、2倍より大きいサイズ…? と思ったけど、これは元サイズというよりスキャン精度求める理屈な気がする
> (犯人が7階に侵入したせいなら、5階子首の踊り場目撃時にハシゴ跡が残っているはず)
↑を利用すると、逆説的に「犯人は侵入に踊り場を必要としない2階と3階(どちらかまたは両方)にしか侵入しなかった」といえるかもしれない。そう考えるとこれは背理法っぽさある。2階と3階のどちらに侵入したのかが求まらなくても犯人は定まる、というのは、無理数の無理数乗が有理数になり得るかどうかの証明において(√2)^√2という数のことを考えるくせにその(√2)^√2自体が無理数か有理数かは全く求めなくて良い、というのに似ている。
ただ、何にせよ「窓開放が下階の氷像倒壊につながる作用」が示されないと、この逆説は成り立たない。
………あとは「ほんとに誰も泥棒になんか入ってなくて、単に人騒がせな面白ドミノ倒しが起きただけ」説もあるけど、さすがに夜9時に誰かから睡眠薬を盛られておいてそれは無い。
・氷像と採光窓が垂直に位置するのがやはり怪しい。仮に、ある階の窓開放が直下階の氷像倒壊を引き起こすような何らかの作用を持つとしたら、7階で開放と倒壊の両方が起きれば理論的には下の全ての階に開放と倒壊が伝播する。これはタイトルの「ドミノタワー」とも合致するので何かの糸口に見えるが、7階にそんな初期条件が揃う理由がわからない(犯人が7階に侵入したせいなら、5階子首の踊り場目撃時にハシゴ跡が残っているはず)し、窓開放が下階の氷像を倒す「何か」の作用も具体的に思い当たらない(採光窓だし外光の熱か? と思ったけど真夜中の外光って…)ので、現状ただのオモシロ現象の提案でしかない。
・菫子が「学校で習った」のは何だろう。上記のドミノ仮説が通るなら、数学的帰納法とか、あるいはプログラミングのfor文とかだろうか。わからん。
・結局わからん。
・踊り場から2階上への斜めハシゴ掛けが試されてるけど、あれは採光窓を開けている状態だと窓のフタ(?)が明らかに干渉する。
・各階が東西反転している特殊な形状のビルだが、採光窓と氷像の位置がちょうどほぼ東西対称にある(つまり例えば2階前室の採光窓がある辺りの真上は3階倉庫内の氷像がある場所にあたる)ように見うけられる。
・子首は必ず「上階の」物音に気付いて目を覚ましたとあるけど、そもそも階を越して目を覚まさすような物音に「同階の」子首が気付かない(下階だけが気付く)なんてことあるか? …でも子首の待機場所は採光窓近くで、それこそ採光窓の真上が氷像なので、氷像の音は横の別室よりも真下の待機場所の方がよく聞こえるかな? そうかもなぁ。
・子首が上階の物音で起きるなら、2階の氷像倒壊で1階の本体も起きる気がする。ということは、少なくとも2階の氷像は静かに寝かされたのかな?
C96新刊サンプル「ドミノタワー」 | 銘宮 #pixiv https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75862140
わっっっっからん
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小鈴「https://glyphwiki.org/wiki/◎×▲〒~という字形もあるはあるので、まあ……。」
戎瓔花ちゃんの名前の読みがEikaなのかYoukaなのか定まってないのがとっくの話題だけど、そういえば名字のローマ字はYebisuだったりするのかなと思って見直してみたら普通にEbisuだった