[【気象予報士解説】埼玉で記録的大雨 警戒点と今後の見通し]
暖かく湿った空気の影響で東日本と北日本では大気の状態が非常に不安定になり、埼玉県鳩山町では6時間余りの雨量が350ミリを超え、平年の7月1か月分の2倍にのぼる記録的な大雨となっています。土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。すでに道路の冠水や土砂崩れが発生していて、早めの安全確保を心がけてください。雨の状況と今後の見通しについて平井信行気象予報士の解説です。(12日23時のニュースで放送しました)【動画:1分58秒】(データ放送ではご覧になれません)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220712/k10013714751000.html