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『ひきこまり吸血姫の悶々2』感想
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前巻でコマリの烈核解放という真の力が明らかになり、今巻からはそれがいつ飛び出すかというワクワク感がプラス。
第7部隊も同様にコマリの実力を知っているため、忠誠心が一段と高まっており頼もしい。……相変わらずの無法者集団でだいたいのトラブルもこいつらのせいなのだけれど。
サクナはヤバそうな匂いがしていたけれど、想定と違う方向にヤバかった。てか過去が重い。
あとヘルデウスは絶対怪しいと思っていました。疑って申し訳ございませんでした。アニメではぜひ飛田さん辺りのいかにもなキャストでお願いします。
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『ひきこまり吸血姫の悶々2』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター