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あと先にキャラシもつくろ

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アホみたいにまとめ買いしたセザンヌ水彩紙が届いたので最強になった でも願わくばどこか別のとこが取り扱ってくれんか……たのむ……

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去年って漫画まとめ本ギリギリ入稿に始まりRewrite短編集も作りレイリタの展示漫画も描き、下半期はずっとアレレイリタ本の原稿にかかってたから、それに比べると今年はかなりいろんなことやれてるね フィナーレもしたしトラル大陸にもたどり着けたしTRPGも始めたし

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なんか気分が今年のまとめに入り始めた まだ早いよ でも11月も終わりそうだ 幸福と不調が最強にてんこ盛りだった11月が……

プルガトリウムの夜 エンドCへの思い
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プルガトリウムの夜って、エンドCが存在するのすごいなって改めてしみじみ感じていた。
シナリオで、エンドAが既定路線で固定されててもおかしくなかった気がする。HO2を炎の銃で撃つことがもう定められてるってなってても自然だった気がする。
でも撃つか撃たないか決めさせられて、その選択の責任を負わされるの、めっちゃ好きだな〜と思った。

エンドCって選択肢がシナリオ内にあり、しかも両生還扱いで継続も行けるって、最高か??
荒廃した世界で罪を背負いながら生き続けることが許されてるの、めちゃくちゃありがたい。慈悲。
私は何に対しても死んだら全部終わりなのでどんなにボロボロになってもなるべく生き延びてほしいと思う癖がある。なので、エンドCの存在は私の思想を肯定してもらったみたいで嬉しい。

「プルガトリウムの夜が明けることはないのだから」から始まった物語で、「プルガトリウムの夜を終わらせる」という理想を拒み、「罪が赦される日を待ち続ける」エンドC、めちゃくちゃ美しい。罪が浄化されたはずの世界は秩序が乱れまた新たな罪を生み、罪がわだかまる世界は終わることがない。取り返しのつかない罪を背負った二人が生き延びていることが、世界から消えることのない罪の存在を証明している。

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久しぶりにすげー寝たのにまだまだねむいが……

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一週間水彩やってないと「最近やってないな……」になる 欠乏症