天脈が薄いところから終末の現象は起こるってことから、天脈に巡ってるのがアーカーシャで、アーカーシャが巡ってないところから起きるのかなって思ってたんだけど。
抱いた絶望が深ければ深いほど獣化したときに力が増すってことらしいので、やっぱり絶望もちゃんとアーカーシャの一種だと考えていいのかな。
世界を壊したいとか自分を壊したいとかいう思いがそのまま破滅の姿と力を得る仕組みは、祈りが神を生む仕組みと似てるんだけど、個々人で発動してしまえることに違いがある。
エーテルが無になるっていうのは、絶望のアーカーシャが高まりすぎた結果エーテルを燃料にして燃やし尽くしてるのかな。
天脈が薄いっていうのが、アーカーシャの適切な循環が途切れてしまってるってことだとしたら、天脈はアーカーシャを偏らせない役目とかがあったんだろうか? 過度のエーテルが体に毒になるように、どんな想いも強すぎると身を滅ぼす、みたいな……。
ロールクエストやってると終末現象について考えることがたくさん出てくるので、やっぱり先にやっといてよかったな〜。