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ちくま哲学の森を図書館で借りて読んでいる
名作短編集なのだが、哲学の森という名前でありながら、いわゆる哲学書ではなく、小説家とか昔の科学者とかのエッセイがほとんどを占めている
エピクロスの「ピュトクレス宛の手紙」、雨とか雷とか虹とかその他もろもろ小学校の理科の教科書にでてくるような内容の原因がたくさん出てくるのだけど、「~~という原因で~~という現象が起こることもありうる」という説明が続く。その説明というのが、雲と雲がぶつかって雨が降るとか、風が地中に閉じ込められ土塊を動かすから地震が起こるとか、もうちょっとちゃんと観察したらどうかと思うような説明が多いのだけれど、どうやらそこに主眼があるのではなく、神など超自然的なパワーを仮定しなくても、元素説による機械的な自然観で「不思議なこと」は説明できるよというのが言いたいらしい。