閏月があるのは太陰暦だけ
退任記念 斉藤典彦展 ―水の國/白き森―
(〜11/10) とても良かった(東京上野、入場無料)
https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2024/10/saito.html
これら地元の高麗山を散策する中で生まれた作品は、自然に潜む目に見えない根源的な気配が表され、近年の斉藤作品の集大成ともいえる新作「白き森」へ繋がっていきます。
自然光の差し込む明るい2階展示室に大きく開放的に展示され、枝の間から見える空の青さ、雨の山の湿気の中に蠢く植物、日が暮れた山に何かあると感じる不安、名前もわからないような花が一斉に咲く山で、あふれる花の房を見ているうちに自分が溶け込んで一体化するような感覚、それらが有機的な曲線とぼかしで抽象的に表現されている
パンフレットの印刷だと、こう、淡い色でまとめた風に見えるけど、そうでもなくて…
樹木を愛している、樹木を見るということを愛しているのだと思った
@sunium_ion@iwshkey.com 色違いで線を引いていたことが原因でした。同じ色で引いたら正解判定がでました。ありがとうございます。
退任記念 斉藤典彦展 ―水の國/白き森―
(〜11/10) とても良かった(東京上野、入場無料)
https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2024/10/saito.html
これら地元の高麗山を散策する中で生まれた作品は、自然に潜む目に見えない根源的な気配が表され、近年の斉藤作品の集大成ともいえる新作「白き森」へ繋がっていきます。
自然光の差し込む明るい2階展示室に大きく開放的に展示され、枝の間から見える空の青さ、雨の山の湿気の中に蠢く植物、日が暮れた山に何かあると感じる不安、名前もわからないような花が一斉に咲く山で、あふれる花の房を見ているうちに自分が溶け込んで一体化するような感覚、それらが有機的な曲線とぼかしで抽象的に表現されている