文スト アニメ48話「脱獄記」感想
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虫くん、字が綺麗だな。

洗濯機の取説が無駄にリアルで面白いし、一人コントしてる虫くん、いくら監禁生活に慣れているからって順応性高すぎる(笑)
ほんと癒されるな虫くん。4期に君がいてくれて良かった。

と、そこに天井を四角に切り取って侵入してくる敦と鏡花ちゃん。
着地失敗してる敦可愛い。
虫くんの「緊急事態にも優雅に冷静を保てる……」の続きなんて言ってるの!?
もしかして方言とか?って思って調べたけど史実の小栗氏って東京出身だった。

前回で猟犬の5人目が立原と判明したから、今回からOPの映像が一部変わるかな〜と思っていたんですけど、変わりませんでしたね。
まあ、4期も残り僅かだしな。

アイズ・オブ・ゴットを使うシーンカッコ良かったな。
ああいう、画面がいっぱい浮かぶ演出、SFチックで好き。

虫くんが監禁されているのが政府系の銀行の中ってことだけど、銀行の中に独房があるの?
虫くん監禁の為にわざわざ作ったんかな。

「原稿」を盾にされて脱出に同意する虫くん。
いやぁ探偵社お主もワルよのぉ☺️
こっからの鏡花ちゃんと虫くんの巫山戯た攻防可愛かったな(笑)→スレッドに続く

文スト アニメ48話「脱獄記」感想
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あんなに騒いでたら普通に警備に見つかるだろ、ってのはつっこんじゃダメか(笑)

虫くん「この廊下の方角はカバラにおけるタウルスの位相」???
って聞こえるけど違う気がする。なんて言ってるの!?(2回目)

安吾登場〜!!
カッコいい〜!!
内務省異能特務課参事官補佐〜〜!!
福山さんのこういう声色とか演技が好きなのもあって、楽しみにしてました。

政府内に犯罪隠蔽組織があるっていう設定は、こう言ってはなんだけどリアル感あって嫌になるね。ありそうなんだもの。

安吾のこと自分を監禁していた政府機関の長だとフョードルに思い込まされている虫くんが、安吾から逃れる為に本気で脱出する気になり、3人で金庫破りして「完全犯罪」を発動して監視カメラ映像から姿を消す、という作戦に出るわけだけど、敦と鏡花ちゃんが札束を頭に乗っけて歩いているの可愛いけど何故(笑)
一瞬、札束に指紋を残さないためかとも思ったけど、完全犯罪が発動しているんだから、指紋付いても消えるよね。→スレッドに続く

文スト アニメ48話「脱獄記」感想
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安吾に追い詰められた3人が一番奥の金庫に隠れたと見せかけて手前の金庫に扉を開けたまま身を潜めてから逃げる作戦のシーン、機動隊が扉を爆破して突入した無人の金庫の中で、安吾が転がった瓦礫を手に取ってるけど、あれって異能で記憶を読み取ってるんじゃ無いんだっけ?
「堕落論」の異能発動演出も見たいんだけどな〜。

銀行から脱出成功した3人だけど安吾が追ってきて、敦と鏡花の首に何かを撃ち込まれるシーン。
安吾、めちゃくちゃ射撃が上手いな!?
そして、二人は一瞬で倒れるけど、割とすぐに動けるようになってるよね。即効性だけど抜けるのも早い痺れ薬的なやつかな。それか、解毒剤も用意してたのかな。

マンホールに3人を落として、見下ろして「しぃ〜」って口元で指を立てる安吾良かった!!
もうちょっとアップで見たかったな!

安吾が最初から太宰くんと組んでました〜の種明かしをして、ムルソーの太宰との通信手段の話キター!!って感じなんですけど、思ってたよりサラッと済ませられた感。
太宰(イメージ映像)のどっくんどっくんしてるハート(心臓)が可愛らしいピンク色💗なのがジワる(笑)→スレッドに続く

文スト アニメ48話「脱獄記」感想
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この通信手段、原作で読んだ時すごい衝撃的だったのですが、
「ムルソーの囚人には脱走防止の為、生体信号装置が埋め込まれています。そこで、太宰くんが伝言を数値化、心拍数を記録させ、それを僕が政府権限で閲覧、解読しているのです」
「自分の心拍数を自在に操って……!?」
アニメで聞いてもやっぱり衝撃的だわ。
でもこの設定のおかげで二次創作で死んだフリとかを太宰にさせられるの便利(笑)

アンの部屋に到着!
捜査本部に乗り込んだルーシーちゃん可愛い〜〜〜〜良い子〜〜〜〜!!
「やめてぇぇぇぇっ言わないでぇぇぇぇっ」
かっわいいなぁぁぁ☺️
「へぇ〜親切だね、ありがとうルーシーちゃん」
親切だけでそこまでするわけないだろぉが敦め〜〜!!
ところでナチュラルに「ルーシーちゃん」って呼んでるけど前からそう呼んでたんだっけ?
「君」って呼んでた記憶しか無かったけど、気のせいかな。

「もう居ない友への、せめてもの罪滅ぼしの為に」
「もう居ない、友の為、か……」
涙腺がやばいです。
EDがこの辺で入ったのも相まってグッときました。あとやっぱり尺がギリギリなんだな。
黒の時代の乾杯と写真撮影シーンから、もう、ブワッと。→スレッドに続く

文スト アニメ48話「脱獄記」感想
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安吾は政府内にスパイがいると考えて単独行動しているって話を聞いて、敦が驚いてるけど、前に安吾から「太宰くんと連絡が取れない」って電話が来た時にそんな話もしてて、敦もそれで斗南司法次官に話しかけられた時に警戒してカメレオンの餌やりがどうとか言って会話を打ち切ったんじゃ無かったっけ?

回想でまた人間真っ二つシーンを見せられてヒェぇぇってなった。

虫くんから齎された情報により、天人五衰が持つ白紙の文学書の1ページの裏面を使って国家を消滅させるのが10日後だと分かって、それならそれまでにそのページを奪って探偵社は無実だと書き込めばいいんだ!って敦が希望に打ち震えるシーン、良かったなぁ。
やっとこれから探偵社の反撃が始まって一気に形成逆転だぁ……!!って展開を期待しちゃうよね……!!原作を知らなければね……!!つらっ……。

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野球に限らずなんですけど、そのスポーツが好きってわけでもなく、スポーツ観戦が好きってわけでもなく、好きな選手がいるわけでもなく、関係者でもなく、関係者の身内や友人知人でもないって人がスポーツイベントを楽しめる心理がわからないんですよね。盛り上がること自体が好きで、対象はなんでもいいってことなのかな?

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あと自分が住んでる国や自治体を冠してるってだけでそのチームを応援する心理もわからないのですが、帰属意識が関係してるのかな。

チームが好きとか、好きな選手が所属してるとか、運営企業が好きとかならわかるんですけど。
あとそのチームが勝つことで自分に経済的メリットがある場合もわかる。優勝すると運営企業がセールとかするパターン。