めっちゃ前に書いた拙ブログ。
なんで柄にもなくピンチョンを読もうとしたのか書いてあった。
メイスン＆ディクスン: Lack Thereof https://lackthereof.asablo.jp/blog/2014/12/20/7520811

キングの小説はごく一部しか読んでないのだけど、数年前に思い立って読んだのは11/22/63だった。
冒頭の田舎町の描写に惹かれてはまり、そのまま読み通した。正直なところ、結末にかけての展開はあまり好きではない。ただ一昔前の(二昔前のも)アメリカの雰囲気が住んだこともないのになぜか懐かしい。
　キャラクターが一部つながっているらしいというので、その後ITを読んだのだけど、残念ながらこちらはまるで合わなかった。