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ごめん、基本的には「この新刊、僕はもう原書で読んでたも~ん」という自慢話。でも本当に面白い。CRISPRの技術的な話だけでなく、その開発に関わる研究者チーム間の猛烈な競争と協力と反目の目まぐるしく入れ替わるさまが面白い。著者が、主役となる科学者達と同程度にセレブだからこそできる取材が効いているのかなぁと思う。
『コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来』ウォルター・アイザックソン 西村美佐子 野中香方子 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS books.bunshun.jp/ud/book/num/9

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『コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来』ウォルター・アイザックソン 西村美佐子 野中香方子 | 単行本
2022-12-05 12:40:31 大矢博子の投稿 ohyeah1101@bookwor.ms
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佐藤さとるの本は懐かしいです。題名も忘れてしまったけど、子供用の椅子に小鬼が住み着いていて、椅子に座って「走れ走れパカパカパカ」と唱えると椅子が馬になって走り出す話。

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さっきの絵本はこれだった。Amazonリンクで失礼します。
いすの小鬼と会えるのは一生に一度だけなんだけど、お父さんに聞いてみたら、お父さんも子供の頃に確かに会った気がする、という展開がエモい。

amzn.asia/d/iYYEGpp

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2022-12-06 00:33:06 pardnerの投稿 pardner@bookwor.ms
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ウィンストンのLisp は第1版の和訳本、しわしわの緑色の紙の装丁の本を持ってた!なんて懐かしい。

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ティモシー・ダルトンの007はあの前後の他のボンドに比べるとダントツに好きだった。リビング・デイライツなど彼の出た007映画の出来がもう一つなのがもったいない。歴代最高のボンドがショーン・コネリーなのは揺るがないとして、ダルトンの評価はそれについでいたのだけど、ダニエル・クレイグの出現で惜しくも一ランク順位を落としたのだった。

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ウィリアム・ダ・バスカヴィルとメルクのアドソ、と聞くだけでワクワクする。あの頃、本屋には薔薇の名前人気に便乗した、「解説」本や「謎解き」本が山ほど乱立して売られていた。

2022-12-06 13:48:05 大矢博子の投稿 ohyeah1101@bookwor.ms
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電子書籍の方が寝る前に寝転がって暗くした部屋でも読める点で格段に読むのがはかどるのは間違いない。が、ペーパーバックのページをぱらぱらめくる感触を想像するだけでそっちを買いたくなる。紙の本は全然読み進まなくて積ん読が増えるばかりなのに。2in1で値段3割増とかにしてくれないかな。それだったら買うよ。

2022-12-08 22:13:23 kimhoの投稿 kimho@bookwor.ms
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2022-12-08 22:17:26 三月の水の投稿 Waterofmarch@bookwor.ms
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当時結構言われていたことだけど、ニューロマンサーはいきなり読んでも分らない。必要な前提はクローム襲撃を読むと分かる。そうなんだけど、いきなりニューロマンサーから読んだ時の分からなさ加減に耐えながらの読み味も今思い起こすと貴重。
(ところで、「当時言われていた」ってどこで言われていたんだろう。SNSもない時代に。大学のサークルかなぁ)

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「哲学者サッカー」は「ユリイカ!」からの展開が熱い。が、それは哲学者サッカーとしてはどうか、とも思う。