カオスラの退職強要をめぐる裁判の判決、自分もけっこう衝撃だったな。
判決文概ね読んだが、争点の設定が微妙だったのかもなとはおもう。組織的な退職の強要だったかというのがほぼ争点になっていたようで、そうするとF氏およびK氏の言動が組織的だったと認められるかどうかになりそうだなと。
とはいえ、このままの結論だとあまりに不公平だと感じるので、上告では違う結論がでてほしいとおもう。
どういう人がいるかよくわからんからどう振る舞っていいかわからん状況、アイデンティティって内的な一貫性で成り立っているわけではなくて環境内で成立するんだなとか思った。
