マフィンの裏でグミも話題になってましたね グミの方はもっと物騒でしたが
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外じゃあ全然そんなことはないけれど、事務所でふたりきりの時、ドラルクに触られると、ぞわぞわして、ふわふわする。
まるで風邪みたいだ。
でも風邪じゃないのは俺だって、ドラルクだって知っていて、だからそうなった俺をドラルクはいっつも予備室のマットレスの上とか、よくわからない布を敷いた棺桶の中でめちゃくちゃにする。
それが全然嫌じゃないのがなんだかとても怖くて、俺はいつも、どうしようって考えている。
なあ、いいのかな、ドラルク。俺はこれでいいのかなあ。
だんだん最近、怖くなくなってきていて、なんだかろう、そのかわりに。
しあわせだって思うんだ、これで、いいのかなあ?
どらこう、噛んで。
なにがどうにも間違ったんだか、定期的に雪崩れ込むようになったベッドの上で、そんな台詞が唇から零れ落ちてきた。
ソファベッドも棺桶も微妙に手狭だからとあれよあれよと予備室に置かれて幅を利かせているベッドの上で、奴の背中に軽く爪を立てながら、あ、このまま力入れ照ったらこいつ灰になるなあ、それは嫌だな、とかやっぱり狂ったことを思っただけだったのに、なんで。
所謂正常位、といっても柔軟性のない雑魚だから上半身を曲げられずに起こしたまんまのやつの背中に力が入るのがわかる。
でも俺の顔といえばぐちゃぐちゃで、どういう顔をしているのか分からない。
そりゃあずいぶん長く同居して、そこそこ分かり合ってるつもりではあるんだけれども、ことこういうことに関してこの吸血鬼の情緒はよくわからないことばっかりだし、説明だってしてくれない。
「…君ねえ。あー」
ちくしょう。
なので落ちてきた言葉がなんでそんな変な響きなのかもわからないし、
「覚悟しなよ――今夜はちょっと、長くなるから」
「あ、なんで」
なんででかくすんの、っていうのにも答えが返らないまんま、俺は翻弄されるしかないのだ。
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