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お嬢様方になんとなくそれなりにお役立ち情報を投げておきますわ!
もしWindowsをお使いなら、wingetだけでも使えるようになると幸せになりますわよ! できればscoopとchocolateyも入れておくと完璧ですわ!
https://thewindowsclub.blog/how-to-install-winget-on-windows-11-10/
https://nodachisoft.com/common/jp/article/jp000009/#Chocolatey-vs-Scoop-vs-winget-%E6%AF%94%E8%BC%83
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Δでもいいんですが、どらこうがぎゅってしてくれるの、ぽかぽかしてすき、って笑うロナルドさん相手に色んな意味で色んなものが爆発するドラルクさんのお話が欲しいです。
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Δドラロナ R18 短編 ロナルドさんに捏造特殊能力あり
ドラ公が吸血鬼じゃなくてよかった。
俺が人間じゃなくてよかった。
ロナルドがそう思うようになったのは、ドラルクに抱かれるようになってすぐのこと、久々に「眠った」時のことだった。
『繋がった』先には『いつもの自分たち』もいたけれど、何の因果か、どうやらどこかで終わりを迎えたらしい人間の自分が、ぼーっとお迎えを待っている姿があって、珍しいなと思った。初めはそれだけだった。
何せ自分たちはロナルドだけれど、なんだかんだいって別の世界にいる別のロナルドなのだ。顔こそ同じだけれど境遇も性格も違うことだってざらにあるから、自分事のようにはあまり思えない。自分はそういうロナルドだった。
けれど、いつもそのあたりを『回収』する役割を自然に負うことになる、自分達よりちょっとここに来る頻度が多いロナルドは既に『回収』に動いていて、やがて妙な顔をしながら帰ってきたのだ。
その手に、自分達には見せようとしない何かを一握り、握りしめて。
その時思ったのだ。
自分が人間ではなくてよかった。いつもドラ公に自由だねと言われる自分は、何の気なしに人間であり続けることを選んで、人間の寿命で死んでしまっただろう。いいや、兄にやんちゃだと言われている自分のことだ。あの自分のようにもっと若くして死ぬかもしれない。
ドラルクが吸血鬼でなくてよかった。ダンピールであってさえも吸血鬼顔負けの執着で、格上の自分をボトムにして手に入れた男だ。きっと、ああ、屹度とても悲しむ。
『回収』した自分の手に握られているものが『誰か』を直感したときの心地を、ぼんやりしていたはずの人間の自分がその拳に縋り付いて泣き出した時の音を忘れられない理由を、そうして消えてしまう寸前の人間の自分のまわりを慰めるように漂っていたそれに向けた視線を、ロナルドは何と表現したらいいかいまだにわからない。
ただ、自分の、自分だけのドラルクに会わなければと思ったことだけは、確かだった。
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◉生年:1979年
◉血液型:B型
◉職業:漫画家
◉代表作:『ピンクダークの少年』
◉アシスタント:なし
◉出身地:M県S市杜王町
◉性格:わがまま、エゴイスト
◉友人:広瀬康一
↑ほんとにフォントがでかい
Δドラロナ R18 短編 ロナルドさんに捏造特殊能力あり
ドラ公が吸血鬼じゃなくてよかった。
俺が人間じゃなくてよかった。
ロナルドがそう思うようになったのは、ドラルクに抱かれるようになってすぐのこと、久々に「眠った」時のことだった。
『繋がった』先には『いつもの自分たち』もいたけれど、何の因果か、どうやらどこかで終わりを迎えたらしい人間の自分が、ぼーっとお迎えを待っている姿があって、珍しいなと思った。初めはそれだけだった。
何せ自分たちはロナルドだけれど、なんだかんだいって別の世界にいる別のロナルドなのだ。顔こそ同じだけれど境遇も性格も違うことだってざらにあるから、自分事のようにはあまり思えない。自分はそういうロナルドだった。
けれど、いつもそのあたりを『回収』する役割を自然に負うことになる、自分達よりちょっとここに来る頻度が多いロナルドは既に『回収』に動いていて、やがて妙な顔をしながら帰ってきたのだ。
その手に、自分達には見せようとしない何かを一握り、握りしめて。
その時思ったのだ。
自分が人間ではなくてよかった。いつもドラ公に自由だねと言われる自分は、何の気なしに人間であり続けることを選んで、人間の寿命で死んでしまっただろう。いいや、兄にやんちゃだと言われている自分のことだ。あの自分のようにもっと若くして死ぬかもしれない。
ドラルクが吸血鬼でなくてよかった。ダンピールであってさえも吸血鬼顔負けの執着で、格上の自分をボトムにして手に入れた男だ。きっと、ああ、屹度とても悲しむ。
『回収』した自分の手に握られているものが『誰か』を直感したときの心地を、ぼんやりしていたはずの人間の自分がその拳に縋り付いて泣き出した時の音を忘れられない理由を、そうして消えてしまう寸前の人間の自分のまわりを慰めるように漂っていたそれに向けた視線を、ロナルドは何と表現したらいいかいまだにわからない。
ただ、自分の、自分だけのドラルクに会わなければと思ったことだけは、確かだった。
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使い道がトンチキすぎて催眠と聞いて予想されるような事態はもうだいたいおこらねえけど楽しいですよ吸血鬼すぐ死ぬ
摺合わせの過程で自分の倫理観を客観視して、できれば主人公の方に世の中を合わせた方がいいなと思ったことはすり合わせて、で、主人公の倫理観ではあまりにつらかろうという場合は文献と歴史をあさってどうにかするし、そこが問題になるのを避ける方策を組み立てる…みたいな。
地味だけど一歩一歩前進させてゆく感じで。
ちなみに作品としての主人公は悪役令嬢の取り巻きで、いろいろ影響を受けてまだ女性は少ない(いないわけではない)学者あるいは官吏の道を志す系の成長物語だと楽しいなって。
RE: https://nijimiss.moe/notes/01HECWAFRNE789Z43DQ735CGQY
あとは王子が婚約解消を持ち掛けてきて、何かと思えば主人公ポジの子が高性能すぎて、成績も何もかもかなわないのに何が起きたかわからないが好き合ってしまったのでこのチャンスに賭けさせてほしい、たとえ今の地位を捨てても正式な妻にして添い遂げないといけないとしか思えない。たとえ魅了がかかっていたとしてもこのような魅了にかかる自分はどちらにせよ君からは願い下げだろう、と言われて頷くしかない悪役令嬢の話とかも妄想したことあったな。
そういえば従兄弟が卒業後の就職先の斡旋したいとか言ってたな…って感じで納得が後押しされるとかで。
結構王子が好きだったんだけどなあ、と思いつつ、それをそういえばはっきり言ったこともないし、仕返しもできるけどあの様子なら受け入れて生きていくしかない覚悟を決めているだろうし、やってもむなしいだけだわ…ってなってちょっと泣く。みたいな。
Δドラロナ R18 短編 ロナルドさんに捏造特殊能力あり
ドラ公が吸血鬼じゃなくてよかった。
俺が人間じゃなくてよかった。
ロナルドがそう思うようになったのは、ドラルクに抱かれるようになってすぐのこと、久々に「眠った」時のことだった。
『繋がった』先には『いつもの自分たち』もいたけれど、何の因果か、どうやらどこかで終わりを迎えたらしい人間の自分が、ぼーっとお迎えを待っている姿があって、珍しいなと思った。初めはそれだけだった。
何せ自分たちはロナルドだけれど、なんだかんだいって別の世界にいる別のロナルドなのだ。顔こそ同じだけれど境遇も性格も違うことだってざらにあるから、自分事のようにはあまり思えない。自分はそういうロナルドだった。
けれど、いつもそのあたりを『回収』する役割を自然に負うことになる、自分達よりちょっとここに来る頻度が多いロナルドは既に『回収』に動いていて、やがて妙な顔をしながら帰ってきたのだ。
その手に、自分達には見せようとしない何かを一握り、握りしめて。
その時思ったのだ。
自分が人間ではなくてよかった。いつもドラ公に自由だねと言われる自分は、何の気なしに人間であり続けることを選んで、人間の寿命で死んでしまっただろう。いいや、兄にやんちゃだと言われている自分のことだ。あの自分のようにもっと若くして死ぬかもしれない。
ドラルクが吸血鬼でなくてよかった。ダンピールであってさえも吸血鬼顔負けの執着で、格上の自分をボトムにして手に入れた男だ。きっと、ああ、屹度とても悲しむ。
『回収』した自分の手に握られているものが『誰か』を直感したときの心地を、ぼんやりしていたはずの人間の自分がその拳に縋り付いて泣き出した時の音を忘れられない理由を、そうして消えてしまう寸前の人間の自分のまわりを慰めるように漂っていたそれに向けた視線を、ロナルドは何と表現したらいいかいまだにわからない。
ただ、自分の、自分だけのドラルクに会わなければと思ったことだけは、確かだった。
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ドラ公が吸血鬼じゃなくてよかった。
俺が人間じゃなくてよかった。
ロナルドがそう思うようになったのは、ドラルクに抱かれるようになってすぐのこと、久々に「眠った」時のことだった。
『繋がった』先には『いつもの自分たち』もいたけれど、何の因果か、どうやらどこかで終わりを迎えたらしい人間の自分が、ぼーっとお迎えを待っている姿があって、珍しいなと思った。初めはそれだけだった。
何せ自分たちはロナルドだけれど、なんだかんだいって別の世界にいる別のロナルドなのだ。顔こそ同じだけれど境遇も性格も違うことだってざらにあるから、自分事のようにはあまり思えない。自分はそういうロナルドだった。
けれど、いつもそのあたりを『回収』する役割を自然に負うことになる、自分達よりちょっとここに来る頻度が多いロナルドは既に『回収』に動いていて、やがて妙な顔をしながら帰ってきたのだ。
その手に、自分達には見せようとしない何かを一握り、握りしめて。
その時思ったのだ。
自分が人間ではなくてよかった。いつもドラ公に自由だねと言われる自分は、何の気なしに人間であり続けることを選んで、人間の寿命で死んでしまっただろう。いいや、兄にやんちゃだと言われている自分のことだ。あの自分のようにもっと若くして死ぬかもしれない。
ドラルクが吸血鬼でなくてよかった。ダンピールであってさえも吸血鬼顔負けの執着で、格上の自分をボトムにして手に入れた男だ。きっと、ああ、屹度とても悲しむ。
『回収』した自分の手に握られているものが『誰か』を直感したときの心地を、ぼんやりしていたはずの人間の自分がその拳に縋り付いて泣き出した時の音を忘れられない理由を、そうして消えてしまう寸前の人間の自分のまわりを慰めるように漂っていたそれに向けた視線を、ロナルドは何と表現したらいいかいまだにわからない。
ただ、自分の、自分だけのドラルクに会わなければと思ったことだけは、確かだった。
個人的に体乗っ取るみたいな感じで転生するジャンルの話は、中に入っちゃった側が入られた側の事情とか現在が全く分からない成りに体を返すこと前提で動く系のやつが好きです。なんていうか、そこを描写することで主人公を応援する理由ががっちりするというか。善性って大事だよね!ってなる
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