しかもその凍結にあった人が『ハッカーと画家』っていう、エンジニアの間ではかなり著名な本や、Y Combinatorという起業家支援団体の創設者として有名な、ポール・グレアム氏だったりしたのが事をややこしくしてます。
しかもその凍結にあった人が『ハッカーと画家』っていう、エンジニアの間ではかなり著名な本や、Y Combinatorという起業家支援団体の創設者として有名な、ポール・グレアム氏だったりしたのが事をややこしくしてます。
Twitter激ヤバポリシー騒動、英語の誤読だって言ってる人がいるけど、実際のところ
「Twitter見限ったわ。プロフにある私のサイトを辿るとマストドンへのリンクがあるから、今後はそこによろ」
ってツイートした人を、新しいルールに基づいて凍結したりしたので、海外から騒ぎになった感じです……。
ところで、同時投稿はよく考えてやってね。
Pawoo(イラスト投稿者の多いMastodonサーバの一つ)では、Twitterをメインアカウントとして運用し、同じ内容をPawooに投稿する人が凄く多いんだけど、
これによってPawoo上には、リアクションしても無反応なコミュニケーションのとれない投稿がずっと溢れ続けて、ずいぶん頭を抱えたよ。
MastodonとTwitterへ同時投稿する場合でも、フォロワーにとって有用な情報を提供することに繋がっているならいいけど、
ただ露出を増やすために投稿するとか、自分の保険のためにあちこちに書くということだと、受け取る側(ユーザーおよびサーバ)にとっては負担になるからね。
まあ今回Twitterは、同時投稿は歓迎するようなことを言っているけど、まあサクラでもいいから賑やかしたいっていうプラットフォーム側の都合の話であって、利用者のことを考えて言ってるわけじゃないからね。
Fediverseでも、同じ内容があちこちにあるとフォロー対象を絞れないし、サーバ側でもスパム報告が相次いで制限せざるを得なくなる。
自分のサーバと、特定コミュニティ向けとか、せいぜいそのぐらいの範囲じゃない?
そういう機能があまり搭載されてないのは、そういうことだからね。
イーロン前からのTwitter憎し派と、イーロン後からのTwitter憎し派で、温度差あるような気がする。
広告は嫌、月額は高い、でもTwitterは残って欲しい、モデレーションで大量の人間が必要、Twitter経営者シミュレーションゲーム作れそう。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
今回のTwitterポリシー騒動、ソーシャルメディアへのリンク集めたページ作るサービスが一律NGってところがミソで、Twitterを普通の使い方してる人も結構引っかかっちゃいそうだと思う。
というのも、そっちはサービスを名指ししてないので、いくらでも拡大解釈できるから。
例の激ヤバルールに対して「スパム追放が目的でしょ」って反応があるの、正常性バイアスですなぁ……
うまくオブラートに包んで「外部SNSへの誘導だけ目的のアカウント禁止」だけっぽく見せてるけど、実際のところ海外で既にこれを理由に凍結されてる人の話を聞くと、どっちが正解か分かると思うよ。