「意識できてきるか」は自認の話ではなく、意識できてない人はハナから顧客にプロの仕事を頼む先として相手してもらえないって話のこってす
「意識できてきるか」は自認の話ではなく、意識できてない人はハナから顧客にプロの仕事を頼む先として相手してもらえないって話のこってす
改めて考えると、pixiv で絵を鑑賞するのとなろうで小説を読むことは、前者の場合は誰かの落書きも含めた絵をみてよろこぶ、であって商品としての絵を受領したり受け取るときの期待とはまた別の期待をするけれど、小説の場合はプロダクト製品と鑑賞の態度もそれをするためのコストもそう大差ないのは大きいのかもしれない。金銭コストはともかく、とくに小説は作品あたり受容するための時間的コストがそこそこあるわけで。
RT @Sonozaki_mie@x.com: 様々な道具が手に入りやすくなって、昔で言うところの“プロ用の機材”が誰でも手に入るようになって、センスさえあればみんなそれらしいものが作れる世の中になった。それは決して悪いことじゃないしプロとアマチュアの区別をすることすらナンセンスな世の中に今後なるのかもしれないけど、本来商品とし…
RT @Sonozaki_mie@x.com: 「“その仕事で食えるかどうか”がプロとアマの差」というご意見が来たのだけど、わしも実は昔そうだと思ってたけど、じゃァ、同人活動で生計立ててる漫画描きさん、友人にも何人かいたけど、彼らはプロ漫画家か?つったら、違うんだにゃぁ。
RT @Sonozaki_mie@x.com: 常々怖いなーと思うのはそういうプロと、言ってしまえば約束事を知らないいわゆる素人さんが、市場で並列に置かれてしまうことで、市場に競争が生まれるのはいいことだと思うけど、買い手にはその区別が付きづらい上、競争が品質ではなく価格のみになってくるともうほんと、どうにもしようがないなと。
RT @sonozaki_mie@x.com: 「プロとアマの差って何ですかね」って話で決定的なのは実力とかそういった正直計りづらい曖昧なものではなくて“現場を問題無く進行する為に必要な約束事”を知っているか否かです。
https://x.com/sonozaki_mie/status/1749350700109410804?s=46&t=JLP9aN32kzW3Csd8y7y2gw
アマとプロの話なんかそういえば最近声優の園崎未恵さんがいいこと言うてるなと思って私個人は同意できることをおっしゃってた気がするんだけど詳細を忘れた
私はアマとプロの区分けに関して、最近になって金銭授受の有無だけではなく作品をプロダクトとしてリリースできる意識ができてるか、というのも実はあると思っていて、今の時代はアマでも金をもらえるようになった、というのがあると思うのね。プロダクトを意識すると市場に受け入れられるもの、相手の立場に合わせたものを書かないといけないのだけど、かといって媚びすぎない塩梅を考えるに客と自分だけじゃなくて編集者のようなマーケットマネージャーみたいな立場になってくれる人がいないとそれは難しいよねって
ただのコメント欄なので何を書かれてもどうとなるわけではないだろうけど、そこの感想を活力に続きの執筆しようとしたら指示厨湧きみたいなのしてたらキレるし絶筆もしてしまうかもしれないよね、それも単に指摘者の知識不足や読解力不足や語彙不足だとしたらなおさら。ただ怖いのは、読解力や語彙に関しては客観的な判断は著者には困難なので、あまりに指摘されると本当に指摘の通りではないかと思いはじめてしまったりするところなのよね。
なろうにわかだけどさすがにリクエストがたまるだけで知らん間に勝手に内容が書き変わってるわけじゃない……よな?